Gスポットが見つからない場合は、指を奥に伸ばして、、、

「Gスポットを探してみたけどよくわからない…」
「彼女に特に反応がない…」

といったケースをよく聞きます。

Gスポットは、感じるように開発していくことが必要な場所ですから、最初から快感を感じるわけではありません。
そして、感じることは無理でも、“何らかの違和感”を女性は感じるはずです。

ただ、「違和感すら感じないから…」という場合もあるかもしれません。
でもそこであきらめず、ちょっと試してほしいことがあります。

もう少し奥に指を伸ばしてみてください。

まれに、何かしらの違和感を感じることがあります。

実は、そこには

『奥Gスポット』という性感帯があるからです。

奥Gスポットは、女性が仰向けに寝た時の、膣の上部に奥まで連なる部分です。
指を伸ばし、膣の上側を奥に向かって、ゆっくりと一直線に指を擦ると何かしらの反応があることがあります。

そのメカニズムはよくわかっていません。
膣の上にある『尿道海綿体』や、『スキーン腺（女性前立腺）』、『膀胱』などが刺激されることで快感のような反応をするのかもしれません。

奥GスポットもGスポットと同じように、感じるようになるには『開発』する必要があります。
でも、Gスポットで反応がないのに、なぜ奥Gスポットに違和感のような反応があったのでしょうか…？

はっきりした原因はわかりませんが、もしかしたら、、、

ペニスでGスポットを突いて、Gスポットを開発する方法はあります。
それは、浅めにペニスを挿入し、身体をのけぞらせるようにして、膣の入り口のすぐ上の辺りを狙うという方法です。

Gスポットは、場所がかなり手前…膣口側にありますので、意識して突かないとなかなか“ペニスで突く”ことはできません。

一方、奥Gスポットは、膣の少し奥の、上側にあります。
ペニスを普通の深さに挿入して、膣の上の方を擦るようにピストンすれば、そのまま奥Gスポットを擦ることになります。

「自然と奥Gスポットが開発されたかもしれない」というのは、膣内で偶然こうなった可能性があるからです。

ですから、、、

もしかしたら、彼女はGスポットの時には感じられなかった“何かしらの違和感”を感じられるかもしれません。
いつの間にかあなたが奥Gスポットを開発していたかもしれないからです。

そして、膣内はつながっていますので、奥Gスポットが開発されれば、Gスポットも連動して開発される可能性もあります。

今回は、彼女のGスポットが開発済みの方には関係ないように思われるかもしれませんが、奥Gスポットの開発状況はいかがでしょうか？
もう少し奥に指を伸ばして確認してみてはいかがでしょうか。