アポ確定してセックスしたことがある60人に下記の項目について簡易アンケートを行いました。
- あなたの居住地を教えてください。
- どこに住んでいる女性とセックスしましたか?
※仮に東京在住の女性5人と会っていても、今回はカウント5ではなく、カウント1として集計しています。
出会っているけど今回のアンケートに解答していない人も大勢いると思いますので、この結果が正確にすべてを表しているわけではありませんが、一つの指標にはなるはずです。
60人の解答結果がこちらです。
気がついたことを羅列していきます。
- 参加者がいる地域では絶対に出会えている
- 参加メンバーが多い地域は、出会っている数も多い。
- 参加メンバーが住んでいない地域の女性とも出会えている
- セックスできていない地域は、徳島、香川、愛媛の3県だけ(主に四国)
- 四国在住の参加メンバーは0人
- 中国地方は参加メンバー0人だが出会っている数が多い
- 沖縄は参加メンバー0人だが出会ってる数が多い
- 東北地方も参加メンバー数に比べて出会っている女性が多い
このようなことが読み取れると思います。
四国は参加メンバー0人、それに加えて島ということもあり、気軽に遠征できないので未開拓な印象があります。
一方で、沖縄も参加メンバー0人で島ですが、沖縄観光のついでアポを入れてセックスしている方が多数います。
『都会は有利だけど地方は不利!』
『ノウハウ実践者がたくさんいて飽和している!!』
そう感じている方もいるかもしれませんが、今回の調査結果を見る限りでは、都道府県別に参加者数に比例するように出会っている数も増えています。
東京、埼玉、千葉、神奈川は参加者数も多いですが、それに比例して出会っている女性の数も多いので、参加者数が多いから激戦化したり、飽和しているといった印象は受けません。
東北地方や中国地方の方が、参加者数が少ない割には、出会っている女性の数が多いので、むしろ地方の方がライバルがほとんどいない状態で有利とも言える状況です。
実践者数が増えれば、出会える数も増えていく
『ライバルが多い!参加者数が増えると飽和する!出会えなくなる!』
このように感じているメンバーの方もいると思います。
そう感じる気持ちももちろん理解できます。ツイッター上で自分だけしか活動していなかったら、すべての女性を独り占めできるように思えてきますよね。
しかし、現実は少し異なってきます。
横浜の中華街と同じです。
餃子スタジアムやラーメン博物館と同じです。
その町に中華料理屋が1件しかない方が、お客さんを独り占めできると思ってしまいます。
でも、同じエリアに何件もの中華料理屋が密集している方が、知名度や認知度が上がってお客さんが増えます。
コンビニも同じエリアに何件もありますよね?
同じです。実践者が多い方が知名度や認知度が上がります。
鳥取に住んでいる女性が、たまたま東京の実践者のアカウントを発見して、
『こんな事をしてる男性がツイッターには存在してるんだ!鳥取で同じような活動をしてる人はいないのかな?』
という現象が起こります。
そして、それぞれの実践者がいろいろな女性をフォローしていくことで、これまで実践者のアカウントを知らなかった人たちにどんどんリーチしていきます。
こうして認知度が高まっていき、結果的に出会える数も増えていきます。
参加者が住んでいない地域の女性とも出会っていることが判明した今回のアンケート結果でも、そのことが証明されていると思います。
実践者どうしはライバルでもあり、実践者の知名度を上げるための協力者でもあります。
どんな戦略が考えられますか?
アンケートの結果を見て、どんな戦略が考えられますか?
これは遠征ができる人向けのアイデアですが、遠征用のアカウントを作る方法が考えられます。
本当は東京に住んでいるけど、プロフィールには東京と書かずに、栃木と書いて栃木を狙うアカウントを作ります。
『それだったらプロフには”東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、群馬”と自分が行ける範囲を全部書いた方が良くないですか?』
という意見もあると思いますが、あまりおすすめはしません。
出会い目的のガッツいたアカウントだと思わる可能性が高まってしまうからです。
「栃木」と書いてあるだけだと、栃木に住んでいる人ということを表現しますが、複数の都道府県が書いてあると、その地域まで会いに行けますよという意味合いが強くなってしまいます。
出会うことが目的でやっているわけですが、出会いたい気持ちが全面に出てしまうと女性からの反応は一気に悪くなってしまいます。
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