『膣口』で女性を興奮させる、効果的なクンニ!舌先の固い感触を利用した『膣口』へのクンニ

ダッチワイフクンニのテクニック

男性の身体のパーツで、固さを自由に変えられるところがあります。

それは、『舌』です。

例えば、
・舌を広げて全体を使うと、柔らかい感触を与えられる
・舌先に力を入れると、固い感触を与えられる
といったようにです。

今日は、このうち、舌先の固い感触を利用した『膣口』へのクンニについてお話しします。

膣口へのクンニは、

“膣口の周辺を舐める”ことでジワジワと興奮させます。

『膣口』は、膣の入り口部分で、膣内よりも性感の高い場所です。その快感は、“クリトリスの次に強い”ともいわれています。(Gスポットやポルチオは、“感じるように『開発』する”必要がありますので、ここでは例外とさせていただきます)

クンニする時は、舌先に力を入れます。
そうすることで、舌は固くなり、ピンポイントのエリアを攻められるようになります。

まずは、その手順から解説します。

ステップ1.仰向けに寝かせた女性の両脚を広げ、小陰唇を指で広げます。

男性はうつ伏せの状態で、両手の親指を使って小陰唇を拡げます。

ステップ2.膣口の周りを取り巻く“粘膜”の部分に舌先を固くして近づけ、当てます。

当てる場所は、会陰のすぐ上の粘膜になっている『膣前庭』の部分です。
舌先は、あらかじめ多めの唾液をまぶしておいてください。

ステップ3.膣口の周りの膣前庭の部分を、ぐるりと円を描くように舌先で舐め回します。

回す方向は、時計回りでも逆回りでも構いません。
舐める速度は、ゆっくりと回してください。
舌先を押し付ける圧力は、軽めで結構です。

ステップ4.舌先で舐める円の範囲を段々と狭めていきます。

この時も、ゆっくりの速度で軽めに舌先を押し付けてください。

ステップ5.女性の興奮度が高まったら、最後に膣口のふちに沿って舌先で舐めていきます。

女性がクリトリスを舐めてもらいたいようであれば、そちらに移行しても構いません。

舌先を押し付ける時の

弱めの力や、ゆっくりと舐めるスピードは、女性の興奮度が上がってきたら、少し大きくしても構いません。

このテクニックは、膣口の周辺を愛撫することで、膣口、またはクリトリス愛撫へのもどかしさを発生させるのが狙いです。女性の興奮度が高まれば成功ですので、そのあとの愛撫は、クリトリスへの愛撫や、ペニスの挿入でも構いません。

舌先を細くしたクンニは、

指先よりも細いパーツで攻めることになります。

それだけに、膣前庭のような狭い場所への愛撫に効果的なのです。
指でなぞるような効果もあると思います。

舌を広げて、全面を使ってクンニする方法もありますが、今回のように『膣口の周囲』という場合、舌先を使うのが便利です。
また、『指』のと比べても、唾液で濡れているので摩擦の刺激が優しくなります。

膣口の周りをじっくり攻めることは、あまりメジャーな攻め方ではないかもしれませんが、舌先を使うことでジワジワと興奮度を高めさせられるのであれば、一度試してみたくなりませんか?

 

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