指マンする時は、普通は女性を寝かせた体勢でやりますよね。
でも、立たせた体勢でやったこともあるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
立たせてやると、ちょっとマニアックな感じで興奮しますよね。
ただ、不安定な状態ですから、少しやったら続きは寝かせてしまうんじゃないでしょうか。
実は、そのまま、“立ったままの指マン”を続けていたら、イカせられたかもしれません。
なぜなら、立った体勢というのは、女性がイクための条件がそろっているからです。
その条件とは、、、
女性がイクためには、“筋肉に力を入れること”が一つの条件になります。
例えば、イク時に両脚をピーンと伸ばした状態になることです。
これは、寝た体勢に限ったことではありません。
立った体勢は、両脚で踏ん張ることができるので、実はイキやすくなるのです。
もちろん、立った体勢でイクと膝がガクッとなって崩れ落ちるため、危険性はあります。
途中から女性を寝かせて指マンの続きをするというのは、賢明な判断ではあります。
ですから、このプレイは、ある程度イクことに慣れたセックス経験豊富な女性の方がいいかもしれません。自分でイク時のタイミングがわかっていることや、その時の力の分散の仕方のバランスなど、経験値で対応できるからです。
このあと、立ったままの手マンを紹介します。
このやり方なら、もしかしたらセックス経験が少ない女性でも男性がフォローできるかもしれません。
女性を壁際に立たせて指マンしてイカせる方法
ステップ1.女性を壁向きに向かって立たせます。
両手を壁に付かせてください。
ステップ2.男性は後ろから女性を抱え込むように抱き着きます。
なるべく密着するようにしてください。
ステップ3.指をクリトリスに当てて、グリグリと愛撫してください。
あらかじめ、指先は唾液などで濡らしておきましょう。。
壁に手を付かせることで、
イッた時に膝がガクッとなるのを防ぐ効果があります。
手を付いてることで、平衡感覚が生まれ、上下など、自分の体勢を認識できるからです。
また、壁に向かうことで、愛撫に集中しやすくなります。
“男性に顔を見られない”というのも大きな要因になります。
男性が後ろから抱えるようにすることは、正面からすることに比べるとメリットがあります。
女性は後ろから密着されることで抱擁感を感じ、安心感を得られ、リラックスできるからです。
“リラックス”もイクために重要な要因です。
指マンする時は、右手の人差し指か中指を使います。
包皮の上からで構いませんので、上下に擦ったり、回転させたりしてください。
一定のリズムや速度で続けるとイカせやすくなります。
女性の興奮度が上がると
身体がまっすぐになっていくことがあります。
壁にピタッと張り付いていくような感じです。
両脚が、よりピーンと伸びるのでイキやすくなります。
この時、男性は後ろからピッタリと密着しているので、女性のひざがガクッとなっても支えることができます。ですから、セックス経験の少ない女性でも男性はフォローできると思います。
立たせた体勢での指マンをする機会があったら、このやり方でしばらく続けてみたらいかがでしょうか。もしかしたらイカせることができるかもしれません。
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