膣イキは難しいのか? 多くの男性が誤解、、、
「膣イキ」させるのは難しいと考えている男性は少なくありません。私自身もそうでした。簡単に言えば、クリトリスではイカせられるけど、膣ではイカせられない。きっと同じような男性が多いのではないでしょうか?
私が、実際に「膣イキ」を試してみて感じたのは、膣でイカせることは難しくないということです。正しい方法を使えば、あなたも結果を出せて当然だと思います。
それと、「膣イキ」が難しいと感じてしまう一番の原因は、方法を知らないことだと思います。
例えば、クリトリスの場合には、適当に愛撫してもイカせることは、それほど難しくありません。
しかし、膣の場合には正しい方法を知らないと、イカせるのは難しいです。 闇雲に膣内を愛撫しても「膣イキ」にまでは、なかなか到達しないのです。結論としては正しい方法を知ることと、何人かの女性に試してコツを掴むことが重要だと思いました。
それでは遂に、、、
私が女性を「膣イキ」させるために使った具体的なロジックを公開します
手法名は「膣イキ記憶術」というやり方です。
これは、、、
・膣イキしたことのない女性を、膣イキさせること、
・膣イキの快感を女性に記憶させ、膣イキしやすい状態にする
この2つを狙った手法です。
この「膣イキ記憶術」には2つのロジックがあります。
1.膣内性感育成法(膣内の性感を育てること)
2.性感増幅法(性感を増幅させること)
この2つです。これを行うことで、女性の身体に膣を刺激されるのは気持ちいことだと記憶させ、女性を何度も膣でイカせることが目的です。
ただし、これら2つのロジックは、それぞれを別々に行うものではありません。基本的には膣内性感育成法を行いつつ、そこに性感増幅法を合わせていくという感じになります。
膣内にある5つの性感帯
膣内性感育成法を理解するには、まずは膣内にある5つの性感帯を知る必要があります。
・Gスポット
・ポルチオ
・Aスポット
・Pスポット
・裏Gスポット。この5つです。
そして、これらの性感帯を育成するための重要ポイントは、5つの性感帯、それぞれに適した専用の方法を使うことです。
なぜなら、膣内の5つの性感帯は、、、
・膣内に存在する位置
・指やペニスの届きやすさ
・敏感さ
これらがすべてバラバラです。
ですから、一つとして同じ方法で育成させることは不可能でしょう。
それぞれの性感帯に適した育成法を使うことで、女性の身体に膣イキを記憶させていきます。
それでは、5つの性感帯ごとに膣イキのポイントを見ていきましょう。Gスポット ・ポルチオ ・Aスポット ・Pスポット ・裏Gスポットの順で説明していきます。
Gスポット性感の育成法(ペニスか指を使って行います)
ペニスまたは、指によるGスポット性感の育成法について説明します。
Gスポットは、膣口から奥へ2~3cm入ったお腹側にあります。中指を根本近くまで入れて、指先を曲げた辺りです。
それと、Gスポット育成のポイントは「継続的な刺激」と「クリトリス性感」です。
Gスポットを育成する場合には、クリトリスとGスポットの同時刺激を使います。最初はクリトリスでイカせるくらいのつもりで、クリ刺激をメインに行ってください。クリでイキそうになったところでクリへの刺激をストップし、Gスポットへの刺激を強めます。これにより、女性の脳の中では「Gスポット=快感」と記憶させていきます。
ポルチオ性感の育成法(ペニスか指を使って行います)
ポルチオとは、膣の中で子宮が突き出ている部分のことで、膣の深い部分にあります。
それと、ポルチオには、愛撫によって、入口側に数センチ下がってくるという特徴があります。
ですから、子宮を降ろしてからペニスで攻めるのが効果的です。
ペニスでポルチオ性感を育成させる体位の条件は2つあります。・膣が直線に保てる・女性もペニス位置を調整できる
この2つの条件をクリアできる体位を使うといいです。
Aスポット性感の育成法(ペニスか指を使って行います)
Aスポットは、Gスポットの延長上の尿道に沿ったところ、子宮頸部と膀胱の間にある性感帯です。
Gスポットよりも奥まったところにあり、範囲も広いため、ピンポイントでは見つけづらいかもしれません。表面がツルツルしていて少し窪んでいる部分を探すといいです。
このAスポット性感は、膣内の3か所の快感を呼び起こせるといわれています。
・膀胱
・子宮
・スキーン腺
こちらの3つです。
スキーン腺とは、尿道の両側にある愛液の分泌口のことです。
Aスポット育成のポイントは2つあります。・膣の奥までペニスを挿入する・ピストンはせず、腰のグラインドで刺激する
Aスポットにペニスを押し当てたら、そのまま押すように刺激していきましょう。Aスポットは、「弱い刺激でオーガズムに達しやすい」ので、腰を使って押しこむような動きが効果的です。
Pスポット性感の育成法(ペニスか指を使って行います)
Pスポットは、ポルチオの「P」と混合されがちですが、実は違います。
子宮頸部と直腸側の膣壁のぶつかったところにある性感帯で、
Aスポットのちょうど反対の位置にあります。
このPスポット性感を攻めることで、この2点に刺激を与えることができるといわれています。
・膣壁を通じて子宮に快感を与える
・直腸を通じてアナル性感を与える
ペニスによるPスポット性感の育成方法ですが、体位に十分に気を配らなくてはなりません。
Pスポットは直腸側に存在するので、後背位で攻めるとあたりやすいでしょう。そして、動きについては揺さぶるなどの緩やかな動きを与えるようにします。
裏Gスポット性感の育成法(ペニスか指を使って行います)
裏Gスポットは、その名前の通り、Gスポットの裏側のことです。
具体的には、膣から入って3~4cmほどの位置の、お尻側です。
ちょうど窪んでいるので、指で触っても判りやすいと思います。
裏Gスポットへの刺激はアナルに伝わります。そして括約筋とのつながりによって、アナルだけでなく膣口やクリトリスへの快感につながることもあるようです。
つまり、裏Gスポットは、、、
・アナル
・膣括約筋
・クリトリス
この3か所の快感を呼び起こす性感帯と言われています。
裏Gスポットはなかなか感じない場合もあります。特に最初のうちは、触られてるのはわかるけど、その感覚を快感と認識するまでには時間がかかることが多いようです。ですから、ゆっくり育てていくという意識を忘れないようにしましょう。
以上が、膣イキロジックの簡単な解説でした。
膣内にある5つの性感帯の特徴は理解できましたか?
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