女性器が濡れた時、挿入の仕方で、「上手い」「下手」が分かれる!?

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

こんな場面を想像してください。

プレイが始まってしばらくしたら、女性器がグショグショに濡れてきました。
「さあ、挿入!」
というタイミングの時、あなたはどうしていますか?

「長寺さん、私の場合は、膣内が十分濡れているか、指でよく確かめてからペニスを挿入します」

指差し確認ですよね。
状況をしっかり把握しておくのは正しい行動です。

ですがこの時、さらにあることを意識してみてください。
それを知ってると、女性に「上手い」と思われるかもしれません。

コツは2つあります。
それは、、、

「指で小陰唇を広げること」「挿入したら動かない」

この2点です。

まず、濡れた女性器に指やペニスを挿入する前は、

先に指で小陰唇を左右に拡げておくことをオススメします。

(指を挿入するときはもう片方の手を使ってください)

なぜかというと、、、
指やペニスを挿入する時に、小陰唇を巻き込んで痛みを感じさせるケースがあるからです。

実際は、そこまで大げさではありませんが、そんな気遣いができるかどうかで、案外違うものなのです。
このことを知ってる男性というのは、かなり少ないと思います。

そしてもう一つ、

小陰唇を拡げておいてから指やペニスを挿入したら、すぐに動かさないことです。

「濡れてるからいいじゃないですか、長寺さん!!」
と言いたい気持ちはわかります。

その理由は、、、

指やペニスに膣内の愛液をよく絡ませる必要があるからです。

実は、指やペニスをいきなり動かしてしまうと、
まだ十分に愛液が絡みついていない場合、摩擦で痛みを感じさせてしまうケースがあります。

ですから、いったん挿入したら、指やペニスを動かすのを止めておくことをオススメします。
そうすることで、次第に愛液が絡みついてくるようになるからです。
十分絡みついてから動かした方が摩擦が減り、女性が痛みを感じなくなります。

また、動かさないでいると、その時に膣内は、指やペニスの大きさを記憶します。
そのサイズに合わせて、膣内の形を変化させるのだそうです。

つまり、「このサイズのものがこれから膣内を刺激するんだ」と記憶し、愛撫の受け入れ態勢に入るわけです。

女性器は、挿入された物体の大きさに最適なサイズに変化し、最高な状態の感度を受け入れるようになります。

ここで、ちょっと注意して聞いてしてください。

「指マンする時、膣が指の大きさを記憶する」ということは、ペニスが小さくてもその大きさに合わせて膣内が変化できるということです。

ということは、「ペニスの大きさの大小は関係ない」ということになります。

ペニスが小さくても大きくても、そのサイズに合わせて膣内が変化するからです。
すばらしいですよね。

大切なのは、ペニスを挿入したら、しばらく動かさず、膣内にその大きさを記憶させることです。
サイズは関係ありません。

今回のお話は、“知ってるか? 知らないか?”で、

女性に「上手い」「下手」と思われる境界線が分かれるということです。

大事なことなので繰り返します。
女性器が濡れてるからといって、指やペニスをそのまま挿入してグチョグチョ動かすのはオススメしません。

・指やペニスを挿入する前は、あらかじめ小陰唇を拡げておく
・挿入したらいきなり動かさず、しばらく動きを止め、愛液を絡ませ、膣内に物体の大きさをなじませる

この2つを意識してみてください。

実際、女性がそこまで大げさに痛みを感じることはないかもしれません。
ですが、そんな気遣いができるかどうかで、「上手い男性」「下手な男性」の境界線が分かれます。

あなたはどちらの男になりたいですか?

 

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