セックスは、服を着ていても、立ったままでも、男女の距離が近づけば始まります。
あなたも、ベッドに行く前に感情が高ぶって、いきなりセックスが始まったことがあるんじゃないでしょうか?
今日は、前戯の時のちょっとしたコツのお話をさせていただきます。
ベッドに行く前の、お互いが立ったままの状態を想定します。
ここで紹介するテクニックは、
あえてクリトリスを触らない
という方法です。
ゲームや戦争などでは、敵を倒すときは、相手の中枢を叩くのがセオリーですよね。
セックスでもそれは有効ですが、あえて中枢を叩かない…
つまり、クリトリスを攻めない、ということが効果的なことはすでにご存知のことと思います。
クリトリスを攻めずに他の場所を攻めることは、焦らし効果につながります。
フェラチオされてる時に、なかなかサオを舐めてもらえない時の、あんな感じです。
話を戻しましょう。
今回は、「立ったままの前戯」というシチュエーションでしたね。
立ったままの状態だと、前からの指マンがメインになります。
ですがこの時、クリトリスを触らないようにするだけでOKです。
簡単ですよね。
クリトリスを触らないかわりに、膣口をクチュクチュするだけでいいのです。
一応、手順を解説します。
膣口をクチュクチュするやり方
ステップ1.女性の正面から手を股間に持っていきます。
服を着てる場合は、パンティの中に手を入れます。
ステップ2.クリトリスに手が触れないように、下の方から指を伸ばして膣口に当てます。
手の位置を下の方に持っていくことを意識しましょう。
ステップ3.中指の先を膣口に少しだけ入れてクチュクチュしてください。
この愛撫をしばらく続けます。
なるべく長い時間、膣口をクチュクチュするために、
いろいろなテクニックを使う必要があります。
・指先でグリグリ回す
・指先をクチュクチュ入れたり出したりする
・指先で膣口の入り口周辺をピチャピチャ叩く
このような愛撫で時間稼ぎをしてみてください。
擬音で表しているように、わざと音を立てるようにすると、女性の興奮度も高まるかもしれません。
立ったまま後ろから手マンする時にも有効です。
その時は、どっちみちクリトリスは遠いところにありますから、ずっと膣口をクチュクチュ続けていればいいわけです。
そして、正面からの手マンでも、後ろからの手マンでも、ある程度続ければ、女性も「いい加減、クリトリス触って!」と思うようになるはずです。
そのタイミングを見計らってクリトリスに指マンしましょう。
いつものオーガズムよりも激しいオーガズムで女性をイカせることができるかもしれません。
前戯の時のちょっとした焦らしプレイ、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
コメント