「角（かど）オナ」って知ってますか？
女性が、机やタンスの角などにクリトリスを擦りつけてオナニーすることで、「角オナニー」を略した言葉です。
あるインターネットで、45歳を平均年齢とする20歳以上の女性1000人にアンケートが行われました。
そして、「オナニーしたことがある」と答えた女性は60％いて、そのうちの17％が「12歳から」という結果だったそうです。
女性が年齢が若い時にするオナニーは、指や電動マッサージ器を使うのではなく、角オナが多いといわれています。
それは、「机の角などにアソコが当たった時に性に目覚めた」という女性も少なくないからです。
そこで、クリトリスの愛撫にこの角オナの要素を取り入れてみましょう。
いつものような、男性本位の能動的な攻めではなく、
さりげなくクリトリスに当たってしまった…
という演出で愛撫するのが狙いです。
具体的には、、、
男性の太ももを女性の股間に当てることで、クリトリスにさりげなく刺激を与えることができます。
この時の太ももは、机の代わりです。
動かさずに当てたままでも十分有効だそうです。
次のようなシチュエーションで使えますのでそのバリエーションを紹介します。
1.～3.については、服を着たままか下着の上からの愛撫を想定しています。
4.～5.については、全裸の状態を想定しています。
男性の脚をさりげなく当ててクリトリスを愛撫するバリエーション
バリエーション1.脚の上に座らせる
椅子に腰かけて座っている男性の片脚の上に女性を乗せます。脚は両脚ではなく、片方の脚にしてください。
バリエーション2.ハグしながら太ももを相手の両脚の間に挟む
1.の体勢のままでもOKですが、立ったままの時は、男性の片脚を女性の両脚の間に入れてクリトリスを刺激します。
バリエーション3.キスしてる時に太ももを相手の両脚の間に挟む
上半身のどのシチュエーションの愛撫でも有効ですが、キスの時はさらに効果的です。
バリエーション4.仰向けに寝かせておっぱいを揉むときに太ももを挟みながら
女性の両脚の間に太ももを挟み、おっぱいを揺らす時に女性の身体を揺らしてクリトリスを太ももに当てるように意識します。
バリエーション5.うつ伏せに寝かせてお尻を揉む時に太ももを相手の両脚の間に挟む
お尻を両手でわしづかみして回すようにしながら、男性の太ももにクリトリスを当てるよう意識します。
女性を男性の脚の上に乗せる時、両脚ではなく片脚に乗せるのは、
この方がクリトリスに刺激が伝わりやすくなるからです。
女性の年齢が若い時に、何かにまたがった時に性に目覚めたケースも多く、それを利用した方法です。
ハグやキスなど、セックスの序盤での愛撫は、立ったままでも有効です。
1.～3.のシチュエーションは、特に男性の脚を動かす必要はありません。さりげなく当たっているだけで十分です。
仰向けやうつ伏せの状態で寝てる女性の股間には、ひざではなく太ももを当てるようにしてください。
これは男性が何もしなくても女性が自分から動いてクリトリスを擦りつけてくるかもしれないテクニックです。
ある意味、女性を積極的にさせるプレイかもしれません。
騎乗位の時に女性が自ら腰を動かしてクリトリスを擦り付けてくるのと同じ原理です。
男性は特に足を動かさなくてもいいですが、少し動かしたり、揺らしたりするのも効果的です。
その時の状況に応じて変化を加えてみてください。
このように、ただ太ももをクリトリスに当てるだけで「角オナ」に似た感覚を女性に思い起こさせるテクニック。
単純ですが、どのくらいの効果があるか試してみてはいかがでしょうか？
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