「カドオナ」って言葉、聞いたことがありますか? 「角オナ」と書くんですが、女性が小さい頃、机の角にあそこを擦り付けてオナニーを覚える「角オナニー」のことです。
小さい頃のことなので、その感覚が何なのかよく分からず、“擦り付けてたら親に叱られた”なんてこともよくあるそうですね。
他にも、
・鉄棒の上にまたがってる時
・自転車のサドルにまたがってる時
・登り棒にしがみついてる時
など、女の子には「性に目覚めた時の共通体験」としてよくあることのようです。
あなたも、セックスの時、女性にそんな経験がないか聞いてみてはいかがでしょうか。もしかしたら「あるある」な話かもしれませんよ。
今日は、そんな“角オナ”を思い出させるような愛撫を紹介します。これも前戯の前のちょっとした遊びのプレイです。
あなたの指を「角」の代わりに使って再現します。
“角”の代わりに男性の指を使っての「角オナ愛撫」
このプレイは、前戯の前の遊びですので、女性が服を来たままでも下着の時でも構いません。
「昔やった“角オナニー”を再現したいから、ここにアソコを擦り付けてみて」
と言って始めてみてください。
※このように、何でも言い合える関係なら「角オナやってみて」と言えますが、
そういう関係でないのなら、このプレイは、やらない方が無難です。
角オナ指マンテクニック
ステップ1.男性が椅子に座り、太ももの上に手を置きます。
手の平を下にして置きます。
ステップ2.人差し指の第2関節を曲げます。
他の指は伸ばしたままでOKです。また、中指を曲げてもいいですが、人差し指の方がやりやすいかもしれません。
ステップ3.手を置いた足の方に女性を対面するようにまたがらせ、曲げた指に股間をあてさせます。
第2間接の出っ張りの部分にクリトリスをあてさせるようにします。女性の手は、男性の方にかけさせると体勢が安定します。
ステップ4.女性自ら腰を動かすようにさせてください。
女性が集中しやすいよう、あなたはなるべく動かないようにしてください。
指を曲げた部分は、骨張っててけっこう固い
ですから、直にクリトリスを擦り付けいないほうがいいかもしれません。
もし、直にする場合は、指にローション等を塗っておくことをオススメします。
女性が腰をどのように動かすかを観察すると、
「彼女の角オナ」を再現しやすいのではないでしょうか。また、女性が盛り上がってきたら、その後のプレイの起爆剤になるかもしれません。
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