ツイート数が増えて、フォロワー数も増えて、出会った人数も増えてくると、アンチが生まれてしまう場合があります。
他のアカウント(主に女性)から嫌がらせをされたり、いたずらをされたり、誹謗中傷を書かれてしまったり…、そういったことが起こってしまいます。
これは、他の男性アカウントよりも目立っていて、読み手の感情を動かすことに成功している証とも言えるのですが、どうせならアンチを生むことなく平穏にアカウント運営をしていく方が精神的に楽です。
そこで今回は、私がアンチを生まないために意識していたことをお伝えいたします。
同じ内容でも言い回しや表現方法に気をつける
例えば、こちら。
『もう一歩前に出てトイレをきれいに使いましょう』
『いつもきれいにご利用いただき誠にありがとうございます』
前者は、上から目線で命令や指示されている印象を受ける人が出てしまう可能性があります。しかし、後者は上から目線の印象は受けません。
どちらも『トイレを汚さないように使ってね!』というメッセージですが、受ける印象は違います。
このように同じ内容を伝えるのでも、表現の方法で相手に与える印象が違ってきます。
どちらがアンチが生まれやすいかは、すぐにわかりますよね?
もちろん前者の方がアンチが生まれやすくなります。
今のはトイレの例ですが、ツイートでいうと、
・俺が気持ち良くして”あげてる”
と上から目線のツイートになってしまっていたり、
・女性はこうある”べき”
と一方的に決めつけるツイートだったり、
・女性を気持ち良くさせるのが好き
と、自分の欲を満たすためにセックスしていると思わせるようなツイートが多くなってしまうと、そこに反発をする女性が出現するようになります。
体験談はボカしてツイートする
最も意識していたのが体験談ツイートです。
出会う人数が多くなってくると、やはり嬉しい気持ちもあり自慢したくなってしまう気持ちが芽生えてきます。
それは悪いことではないのですが、それをそのまま体験談ツイートに書いてしまうとアンチが生まれやすくなります。
例えば、
・今回は21歳の大学生と会ってきました!
・19歳の専門学生と会ってきました!
・24歳の美人受付嬢と会ってきました!
と、どんな女性と会ったのかを具体的に書きすぎると良くありません。
男性からみると『羨ましー!』となるのですが、女性からみると複雑な心境なのです。
女性は、あなたが『どんな女性』とセックスをしたのかを知りたくて、あなたのツイートを読んでいるわけではないからです。
あなたが誰とセックスしたかではなくて、あなたがどんなセックスをして、その結果、女性はどうなってしまったのかを知りたいのです。
『誰とセックスした』、『どんな人とセックスした』というツイートが多くなると、
・実はただヤリたいだけなんじゃないか?
・自慢したいだけなんじゃないか?
と思われてしまう可能性が高くなります。
ですので私が注意していたことは、セックスの内容はリアルに生々しく詳細に書くが、どんな女性といつどこで会ったのかはボカして書くということです。
※初期段階ではすべて詳細に書いた方が効果的です。今回の話は出会う人数が増えてきてからの話しです。
どんな女性と会ったかを詳しく書くと、それ以外の女性が反応しなくなり、ターゲットを意図的に絞り込めるというメリットもありますが、それが強すぎて過激だと反動が生まれます。
自分が目指しているものを明確にして、この辺りをうまく調整してツイートすることが大切です。
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