指マンには、ちょっとしたポイントがあります。
それは、“指マンをするときの指は、膣内のどの部分が、どういった刺激を感じるかを探るためのレーダーとして使う”ということです。
つまり、『感じさせるために指マン』ではなく『感じるポイントを探るための指マン』と考えてください。
実際、探すための指マンを意識するだけで、探す行為自体が『女性が感じる指マン』となります。下手に愛撫するよりも、感じるポイントを探す行為の方が、女性から見ると気持ちいいのです。
それでは、具体的なやり方を説明します。
膣内の横や下、上などいろいろなポイントを、縦横無尽に指の腹で押したり擦ったりして、反応するポイントを探ります。
・どこを押すと感じるのか?
・擦った方が感じるのか?
・どのくらいの強さがいいのか?
探るための指マンを意識するだけで、普段の愛撫とは、指の動かし方や当て方が変わってきます。
そして、そうすることによって、感じるスポットや力加減を見つけることができます。
そして、それ以上に、探す行為自体が、女性にとって気持ちいい指マンなのです。
繰り返しますが、『感じさせるために指マン』ではなく→『感じるポイントを探るための指マン』を意識してください。それが、そのまま感じる指マンになります。
※ちなみに、女性が感じるポイントや、どうすれば感じるのかとか、そのときの力加減が見えてきます。そしてそれがわかったら、そのあとの指マンやピストンに活かしていきましょう。
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