寝バックの注意点!寝バックでペニスを深く挿入する2つの方法!

ダッチワイフ ピストン挿入のテクニック

7月に「背面側位」のお話をさせていただきましたが、「抜けやすい」というニュアンスのコメントをいただきました。もしかしたらあなたも、同じように思ったことがあるかもしれませんね。

そこで今日は、その対処法をテーマにしたいと思います。

背面側位は、通称、「寝バック」ともいいます。男性が横向きに寝た女性の後ろ側に寝たまま、バックから挿入する体位です。そのままの体勢だと挿入しにくいので、女性の片脚を一旦持ち上げて挿入してから脚を降ろさせるのが、一般的なやり方です。

ただ、挿入するとお尻の肉が邪魔をしてペニスを押し出すようになるため、挿入が浅くなり、“抜けやすくなる”という、デメリットのある体位です。抜けにくくするには、深く挿入できる体勢をとるようにすれば大丈夫です。

ペニスを深く挿入する2つの方法

深く挿入するには、2通りの方法があります。

ひとつは、女性の両脚を前に曲げさせ、男性が女性のお尻の方に下がって、下から挿入するパターンです。脚を前に伸ばさせることで女性のお尻の肉が突っ張るので、ペニスが押し出されず、挿入しやすくなります

もうひとつは、女性の片脚を前に出し、女性の脚の間に男性の片脚を入れて挿入するパターンです。女性の脚をずらせば、ペニスを深く挿入しやすくなり、抜けにくくなります。

このあと、それぞれのやり方を紹介します。

 

抜けにくくするための2つの挿入方法

セックステクニックの手順1:女性の両脚を前に曲げるパターン

ステップ1.横向きに寝た女性の両脚を、前に曲げて伸ばさせます。
この時、両脚は揃えたままの方がいいです。

ステップ2.男性も横向きに寝たまま女性の脚の方まで下がります。
ペニスの位置をお尻の下辺りに持っていきます。

ステップ3.斜め下側から挿入します。
体全体を女性に対して斜めにすると挿入しやすくなります。

 

セックステクニックの手順2:女性の片脚を前に出すパターン

ステップ1.横向きに寝た女性の、上側の脚を前に出させます。
両方のつま先が地面に付くようにして伸ばさせます。

ステップ2.男性も横向きに寝たまま、女性の脚の間に片脚を入れます。
ペニスを女性器に近づけてください。

ステップ3.この体勢で挿入します。
女性の片脚を少し持ち上げると挿入しやすくなります。

 

ポイント

手順1では、お互い、「く」の字のような体勢になったら完成です。手順2では、女性の両脚のつま先が地面に着いていると、力が入りやすくなるので、女性がイキやすくなります。

ペニスを挿入してから、通常の寝バックの体勢に戻してみてもいいかもしれませんが、どうしても抜けてしまうようでしたら、今回の2通りの体位のままで続けてみるのもいいと思います。

 

まとめ

今回は、「寝バックはペニスが抜けやすい」というコメントをテーマに対処法のお話をさせていただきました。

寝バックのデメリットには、他にも

・動きにくい
・顔が見えない

などありますが、メリットもあります。

・膣内が狭くなるので、膣圧が高くなり、締まる
・激しく動けないため、高齢者や早漏向き

などです。

“抜けやすさ”の部分を解消して、メリットの部分をうまく活用して楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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