リズムを変えてクリトリスを指マンする方法!『一定の法則』の愛撫は、必ずしも正解ではない

ダッチワイフクリトリスへのテクニック

先日ここで、「『一定の法則』の愛撫は、必ずしも正解ではない」とお話しさせていただいたことがあります。

通常、指や舌やペニスで愛撫する時は、一定のリズムやスピードや力加減でやった方が女性が愛撫に集中しやすくなるため、イキやすくなります。ですが、愛撫の序盤ではまだ女性の興奮度が高まっていないため、一定の法則の愛撫だと飽きてしまうことがあるからです。

そのため、愛撫の序盤では、リズムやスピードや力加減を少しずつ変えた方が興奮度を上げやすい…というお話でした。

今日は、その補足です。
このお話の中から、『リズムを少しずつ変える愛撫方法』について、具体的に解説させていただきます。

シチュエーションとしては、、、

クリトリスへの指マンを例に、リズムを変えた愛撫方法を解説します。

まず、ここで重要なのが、
・同じ場所を愛撫すること
・同じ属性の刺激方法を与えること
・指を離さないこと
ということです。

『同じ場所』というのは、クリトリスのことです。
『同じ属性の刺激方法』というのは、この場合、『クリトリスを上下に擦る』刺激方法のことです。

また、途中で指を離してしまうと、指マンしてる指に対して集中力が切れることがあります。
指を当てたまま違う愛撫をする方が、相手にその違いをわからせやすいのです。

それでは具体的に見ていきましょう。

愛撫の序盤に、リズムを変えながら、クリトリスを上下に擦る指マンです。

ステップ1.仰向けに寝た女性のクリトリスに人差し指の腹の部分を当てます。

あらかじめ指先は、たっぷり濡らしておいてください。
愛撫の最初の方なので、クリトリスの包皮の上に指を当てましょう。

ステップ2.ゆっくり上下に数回擦ってください。

この時のリズムは、ゆっくりとした『一定』のリズムです。

ステップ3.途中で擦るリズムを早めて、数回続けてみてください。

この時のリズムは、速い『一定』のリズムです。

ステップ4.今度は途中で、クイッ、クイッと指先をカクカク曲げるような変則的な愛撫を、『一定のリズム』で数回続けてください。

包皮をしごく感じです。
包皮の中のクリトリスを擦るつもりで行いましょう。

ステップ5.この、『ゆっくりしたリズム』『速いリズム』『変則的なリズム』を、ランダムな順番で繰り返してみましょう。
例えば、ゆっくり→変則的→速く→変則的…といったような感じです。

愛撫の序盤でのクリトリスの包皮を直接剥いた愛撫は

女性にピリッとした痛みを与えやすいそうです。

指先をたっぷり濡らしていますが、それでも包皮の上から当てておきましょう。
上下に擦ってる途中で、指がはみ出してクリトリス本体に触れることがありますが、そのころになれば刺激に慣れてきているので問題ありません。

これら一連の摩擦愛撫は、指を付けたまま、次々と変化を与えていってください。
先ほども言ったように、その違いを分かりやすくさせるためです。

それぞれの愛撫で数回ずつやりますが、回数は女性の様子を見ながらやってください。

ランダムに切り替える順番も自由です。
女性の反応が高まっているかどうかを注意しながらやってみてましょう。
女性が予測できない刺激になるので興奮度も高まりやすくなります。

この、『リズムを変えながらするクリトリスの指マン』の注意点ですが、、、

今回は上下に擦ってますが、なるべく上下方向だけにしてください。
もちろん、『左右の方向に擦る方法』や、『回転させるように擦る方法』も、『擦る』愛撫なので、効果的です。

まずは、『上下に擦るだけでも違いがあるんだ』ということを自分で実感してもらいたいからです。
慣れてきて実感できたら、方向を変えてみるのもありです。

また、クリトリスをノックしたり揺らしたりするのは、刺激の属性が『擦る愛撫』ではなくなってしまいますので、オススメできません。
特に、『ノック』は、指も離れてしまいますので…。

リズムを変えて指でクリトリスを上下に擦るだけでも、刺激の伝わり方は変わります。

とはいえ、男性がやるということは、『他人がやる』ということです。
リズムがバラバラになるのは、当たり前かもしれません。

本来、それはマイナスであるはずなのですが、愛撫の序盤にメリハリを利かせながらすれば効果的な愛撫になります。

この、『リズムを変えたクリトリスの上下擦り』…いとど試してみてはいかがでしょうか。

 

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