段々、肌寒くなってきましたね。
気温が下がる=体温が下がる
すると、代謝が悪くなります。そうなると、非常に影響を受けやすいのが女性器。代謝とともに血流も悪くなり、感度もダダ下がりしてしまいます。これからの季節、由々しき問題ですね。
女性器は温めると感度アップ!
女性器を感じやすくさせるには、精神的な高揚や刺激などで性的に興奮させることが必要です。そして実は、物理的に「温める」ということも性感度アップに十分効果がある行為なのです。
温めることで、代謝がよくなり血流が向上して膣内やクリトリスに流れ込みます。その際、膣とクリトリス両方を同時に温めれば急速な感度の高まりを双方に誘発することができます。
クリトリス&膣の真空密閉テクニック
このテクニックを行う際は手のひらが温かいことが前提です。手のひらから伝わる温かさがクリトリスと膣の血流を向上させるからです。
さらに密閉することでその温かさが継続し、感度を高めます。そして直接的でない、微弱な振動が非常に効果的な刺激になります。
手順
ステップ1.手のひらを温めます。
手のひらが冷えている状態では、このテクニックはあまり意味がありません。
指先を自分で揉んだり手首の横シワの真ん中あたりにある「陽池(ようち)」というツボをを圧し冷えた手を温めましょう。
ステップ2.女性を仰向けに寝かせます。
足を肩幅程度に広げさせて脚と脚の間に入り込みます。
ステップ3.手のひらを当てます。
クリトリスを手のひらの中心にあてたら膣も包み込むように、手のひらを丸めます。この時、手のひらの中に空気が入り込まないよう真空状態にし女性器全体を密閉してください。
ステップ4.振動を与えます。
手のひらをクリトリスと膣にあてがったまま真空状態を維持して、手を小刻みに震わせます。必ずクリトリスと膣を同時に、つまり女性器全体を揺さぶってください。
1秒間に2、3回の振動が目安です。
ポイント
クリも膣も、ひじょうに敏感な性感帯です。
ゆえに、繊細な刺激こそ絶頂に繋がります。
手のひらの温感で十分に感度を高めた後なら
じんわりとした焦らしの刺激からでも
オーガズムに達させることはじゅうぶん可能です。
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