「焦らし攻め」を2ヶ所同時に行う!「焦らし」のテクニック

手クリトリスへのテクニック

この前、手コキ専門の風俗に初めて行ってきました。あなたは、そんな店があることを知ってましたか? フェラチオはもちろん無いのですが、そこは「焦らし」を巧みに駆使していました。

その「焦らし」のテクニックは、もしかしたら、あなたのプレイの参考になるかもしれません。

今日は、女性への“焦らしプレイ”を紹介したいと思います。ほとんど動かず、15分くらいかけて行いますが、その分、女性に与える快感は大きくなります。

目次

クリトリス+膣口の快感は2倍以上

焦らし攻めをする場所は、「クリトリス」と「膣口」です。それぞれ、1ヶ所ずつ焦らし攻めしても効果はありますが、今回は2ヶ所を同時に行います。

これは、乳首の場合もそうなのですが、乳首1ヶ所を焦らし攻めするより、2つの乳首を、同時に焦らし攻めした方が、その快感は、2倍ではなく、3倍にも4倍にもなると言われているからです。焦らし攻めの方程式ですね。

ですので、今回は、クリトリスと膣口の2ヶ所を同時に焦らし攻めしていきます。

 

触れるか触れないかの、2ヶ所同時焦らしテクニック

この2ヶ所の焦らし攻めは、ほとんど動きはありませんが、女性がオーガズムを迎えることがあります。

セックステクニックの手順

ステップ1.右手の親指をクリトリスの包皮の上に当てます。

女性は仰向けの体勢です。この時、触れるか触れないかの力加減で指を当てるようにします。

ステップ2.左手の親指を膣口の下側に当てます。

こちらも同じように、触れるか触れないかの力加減で指を当てるようにします。

ステップ3.右手の親指で上下にクリトリスを擦ります。

包皮の上から、2mmくらいの範囲で動かすようにします。

ステップ4.膣口に添えた左手の親指は、何もしないまま当てたままでOKです。
あくまでも触れるか触れないかの力加減を忘れないでください。

ステップ5.途中でクリトリスの包皮を剥いて、直接、クリトリスに同じ刺激を与えます。

指は唾液か愛液で必ず濡らしてから行ってください。

 

ポイント

この焦らし攻めは、挿入前、つまり、セックスの最初の段階で行った方が効果があります。右手の親指でクリトリスを擦る時は、一定の速度で行ってください。

膣口の下側に親指を当てるのは、指の置き場所が安定しやすいからです。上の方に置くと、クリトリスが近いため、同時に指を当てていることがわかりにくくなります。

女性の興奮度が上がってきたら、クリトリスの包皮を剥いてクリトリス愛撫を続けてください。15分から20分で、女性がオーガズムを迎えることがあります。

 

まとめ

2mmほどのクリトリス愛撫を延々と行うことで、焦らし攻めになります。女性からすると「早く次の段階(挿入など)に行って欲しい」という思いが溢れてきます。

膣口に指を添えるだけで効果がある理由は、「クリトリス以外も同時に愛撫されている」という錯覚を起こさせるためです。指を押し当てるよりは、触れるか触れないかで、指を当てている方が意識が集中しますので、その効果を狙っています。

そして、2ヶ所を同時に焦らし攻めすることで、そのもどかしさが3倍にも4倍にもなって、オーガズムにつながるようです。

一見、地味に見える焦らし攻めですが、女性の心理を突きながら、その効果を狙ってみたテクニックでした。あなたも試しに、このテクニックで女性を焦らしてみてはいかがでしょうか。

 

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