クリトリスの形によって愛撫の仕方も変わる!クリトリスのタイプもそれぞれ違う

女性器モデルクリトリスへのテクニック

女性のタイプがひとりひとり違うように、クリトリスのタイプもそれぞれ違っています。

例えば、クリトリスが完全に露出した「ズルムケ」タイプと、完全に隠れた「包茎」タイプがあるということは、あなたも知っているんじゃないでしょうか。

このような形は、大きく分けて6タイプに分けることができます。そして、その形状によって、愛撫の方法や、有効なセックスの体位も微妙に変わってきます。

今回は、そのタイプの解説と愛撫方法を紹介します。

クリトリスの6つのタイプ

ここでは、クリトリスと包皮の状態を、その外見から6つのタイプに分類しています。

まずは包皮の長さから、、、日本人女性のクリトリスの包皮の平均的な長さは、3?4センチくらいです。これを基準に、短いものをここでは「包皮短めタイプ」、長いものを「包皮長めタイプ」と呼称しておきます。

次に、クリトリスの大きさから、、、
クリトリスの直径の平均は、5?7ミリとなっていて、これより短いものをここでは「小クリタイプ」、長いものを「大クリタイプ」と呼称します。

そして、最後はこちら。
包皮から完全にクリトリスが露出したものを「ズルムケタイプ」、完全に覆われたものを「包茎タイプ」と呼称します。

これらのタイプごとに、愛撫方法を簡単に説明していきます。

 

クリトリスのタイプ別愛撫法

「包皮長め」タイプの場合

外見的特徴:5センチ以上の包皮に覆われているタイプです。包皮内部の「陰核体」はクリトリスです。陰核体の上から愛撫します。

有効な愛撫:指や舌で、揉んだり、包皮を上下させたりして愛撫します。ペニスでの愛撫も有効です。

有効な体位:正常位、立位で、恥骨を押し付けるようにすると、陰核体に刺激を与えられます。

「包皮短め」タイプの場合

外見的特徴:3センチ以下の包皮に覆われているタイプです。クリトリスの一部が露出してることも多いため、通常の愛撫でもクリトリスに刺激が伝わります。

有効な愛撫:指や舌でダイレクトに刺激する他、シャワーなどで刺激を与える方法も有効です。

有効な体位:座位、騎乗位など、密着感の高い体位がオススメです。

「大クリ」タイプの場合

外見的特徴:クリトリスの直径が7ミリ以上のタイプです。大きくても鈍感なわけではありません。弱い刺激でも十分に伝わります。

有効な愛撫:亀頭のような柔らかいもので押し付けたり、濡らした亀頭で撫で回すなど。

有効な体位:騎乗位で女性が主導で動くほうが、強い刺激を避けられます。

「小クリ」タイプの場合

外見的特徴:クリトリスの直径が5ミリ以下のタイプです。包皮をしっかり剥いて露出させながら、愛撫するといいです。

有効な愛撫:指で剥いて露出させながら指愛撫、または舌愛撫を行い、根元の陰核体も揉んで刺激します。

有効な体位:正常位や座位で擦り付けるような体位がいいでしょう。

「ズルムケ」タイプの場合

外見的特徴:包皮から3分の2以上、クリトリスが露出したタイプです。「巨クリ」タイプと同様、面積が広いため、弱い刺激でも十分に伝わります。

有効な愛撫:ペニスや舌などを濡らしての愛撫は、ダイレクトに触れても優しい接触になります。

有効な体位:女性主導の騎乗位のほか、片脚を上げた立位など、クリトリスに負担のかからない体位です。

「包茎」タイプの場合

外見的特徴:包皮に完全に覆われている状態のタイプです。無理にクリトリスを露出させないよう、注意しましょう。

有効な愛撫:ローターによる刺激は、包皮の上から刺激を与えるのに最も有効な方法です。

有効な体位:正常位の体勢で、男性の腰に両脚を巻きつけることによって、包皮への圧迫をしやすくなります。

 

まとめ

クリトリスは、露出させることで強い刺激を与えることができ、オーガズムを与えることができますが、これらのタイプや愛撫の方法をよく見ていくと、包皮の上からの刺激でもかなり有効であることがわかります。

初めは、包皮の上から、「揉む」「圧迫する」などの愛撫でほぐすようにして、慣れてきたら露出させて直接愛撫する、というのがもっともベーシックなテクニックといえるでしょう。

そして、デリケートな部分ですので、必ず濡らした指やペニスで愛撫するように扱ってくださいね。

 

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