バックの変形体位…ピストンはしにくくなるけど女性は、、、

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

バックは激しいピストンがしやすい体位です
ですが、実は、無理して動かないという選択肢があります。

その方が、女性の興奮度を高めさせることができるからです。

バックでの激しいピストンは男性からの荒々しい刺激を女性が受け止める感じです。
ですが、少し体位が変わってピストンの激しさがなくなると、女性の受け止める感覚は変わっていきます。

身体の内側から、じわじわと興奮と快感がこみあげてくるようになるのです。

その理由を説明する前に、まずはその体位をみていきましょう。

男性の上半身を女性に近づけた体勢でピストンする、バックの変形体位

ステップ1.通常のバックの体勢でペニスを挿入します。

男性は上半身を起こした状態です。

ステップ2.上半身を前のめりに倒して、左手をベッドに着きます。

ペニスを挿入したまま、女性の肩の横あたりに着く形になります。

ステップ3.そのまま、右手で女性の乳首を愛撫します。

つまんだり、グリグリしたりして愛撫してください。
この時、ピストンの動きはゆっくりで構いません。

ステップ4.次に、乳首からクリトリスに愛撫する場所を移します。

クリトリスを愛撫する前に指は唾液などで十分に濡らしておきましょう。
ピストンの動きは引き続きゆっくりで構いません。

この体位は、48手のうち『出船うしろ取り』といわれるものです。

小船を海に押し出す時の格好に似ているからだそうです。

バックでペニスを挿入してしばらくはピストン運動を続けてください。
ある程度ピストンしたら手を着いてこの体位に移ります。

ピストンの動きを完全に止めてしまうと勃起した状態がなえてしまうことがあります。
少しずつでもピストンするなどして勃起状態を調整してください。

この体位は、バックをしながら乳首かクリトリスを愛撫できるというのが特徴です。

女性に同時愛撫することができるから効果はあるのですが、お話しした通り、ピストンの動きがやりづらくなります。

ですが、男性が前のめりになることで女性の背中に覆い被さる形になるので、女性は包まれるような密着感を感じられるというメリットがあります。

また、ピストンの動きはゆっくりになりますが、「無理して動かない選択肢もある」とお話ししました。

実は、ピストンしなくても『ペニスが膣に挿入されている』ということが重要なのです。

・乳首やクリトリスを愛撫されて感じている、、、
・ペニスも入っている、、、
・でもペニスは動かない、、、

そのもどかしさは『焦らし効果』につながっていきます。

ピストンの激しさがなくなると、女性の身体の内側から、じわじわと興奮と快感がこみあげてくるようになるのは、
『焦らし効果が興奮材料となってじわじわと大きくなっていくから』というわけです。

ときには、、、

女性が自分から腰を振ってペニスの刺激を求めてくることもあるかもしれません。

男性は思うようにピストンができません。
女性が身体を横に揺さぶってきたり、前後に動いてピストン運動を自発的に行うこともあるかもしれません。

このように、体位を変えて動きにくくなっても、ペニスが挿入されたまま乳首やクリトリスなどの性感帯を愛撫することで女性の興奮状態は継続し続けます。

あなたもこの体位を試した時に、女性が積極的に腰を動かして来たら楽しくないですか?

 

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