最近、朝晩と急に冷え込んできましたね。なんか、「秋」というよりは「晩秋」の気配みたいで、嫌になっちゃいますよね。寒さで、思わず背中も丸くなります。あなたはどうですか？
“丸くなる”といえば、友人のこんな声を聞いたことがありました。
「彼女とバックでやってる時、背中が丸まっててイマイチ興奮しないんだよ。反らしてくれたほうがビジュアル的にエロくて燃えるのに」
たしかにバックの時は、背中が弓なりに反ってるとエロいです。でも、そうすることに照れがあったり、悪く言うと「エロく見せるセンスの無い」女性もいるかもしれません。
でも、背中を丸めるというのは、もしかしたら「男性側の問題」ということも考えられますので、注意した方がいいかもしれません。
実は、女性が痛がってる可能性があるからです。
バックで挿入中、背中を丸めるのは、、、？
女性が背中を丸めるケースとして考えられるのは、
1.気持いい
2.痛い
のどちらかです。
痛みを感じる原因にはいろいろありますが、今回は膣粘膜が引っ張られるケースについて考えたいと思います。
膣内の愛液とペニスがどういう状態か確認を
この手紙でも何度か話したことがあると思いますが、ペニスを挿入した時は、すぐにピストンをするのではなく、一旦動きを止めることをオススメします。この方が、ペニスに愛液が絡みついて、膣内で自由に動かせるように馴染んでくるからです。
よく、正常位の時を例に話すことがありますが、これは、バックの時も同じです。
正常位は、女性の顔を見ながらすることができるので、表情の変化で痛がっている様子が分かります。でも、バックだと、顔が見えません。女性が背中を丸めるのは、声に出せない代わりに、体で表現しているということです。
まとめ
バックで挿入する時は、征服欲と興奮度が高まっている状態のことが多いと思います。つい思いっきり、ピストンしたくなる気持は分かります。この時、もし女性の背中が丸まっているようなら、まだ受け入れる準備ができていない可能性も考えられますので、注意した方がいいかもしれません。
女性もバックでされることは嫌いではないようです。挿入して動かなくても、徐々に愛液は溢れてくると思います。ゆっくりペニスを動かして、ねっとりと絡みつくような感覚を感じたら、燃え上がるようなセックスを楽しめると思います。
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