“射精感”をコントロールしながら、女性の興奮度をアップさせるヒント

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

「セックスのとき、彼女より先にイカずに、相手を気持ちよくさせたい…!!」

そんな声をよく聞きます。
興奮を抑えきれず、思わずイッてしまうことってありますよね。

そこで、射精したい気持ち…“射精感”をコントロールしながら、女性の興奮度もアップさせる、、、

今日は、そんなお話をさせていただきます。
少しでもヒントになればと思います。

カギとなるのは、“スローな焦らし”です。

ペニスを使う時、女性に“焦らし”の感覚を与えることに集中してみましょう。

焦らしテクニックには、4段階あります。

①挿入前の焦らし
②挿入時の焦らし
③挿入してからの焦らし
④奥まで挿入してからの焦らし

どれも、ペニスには、あまり摩擦感が伝わらないようになっています。
ですから、“男性の射精感が湧き上がってくるのを防げる”という効果もあります。

それぞれ、解説していきます。

“ペニスを使った焦らし効果”は、じっくり時間をかけると効果的です。

段階①.挿入前の焦らし

正常位の体勢で、まず、ペニスを膣口の入り口に擦りつけます。

次に、ペニスの先端に愛液を塗り、クリトリスに擦りつけます。

多くの男性がやる、あのプレイです。
なるべく、じっくり時間をかけながら何度かやってください。

“挿入しそうでしない…”というのがコツです。
「早く入れて欲しい…」
女性がそう思うようになれば、焦らしプレイは成功です。

段階②.挿入時の焦らし

今度はペニスを挿入していきますが、この時、ゆっくりと挿入します。
1cm入れては止まり、また1㎝入れては止まる…。
そして、亀頭の先端部分を挿入したら、一旦ここで動きを止めてください。

段階③.挿入してからの焦らし

亀頭部分を挿入して、しばらくしたら、ペニスを抜きます。
そして、①の時のように、ペニスをクリトリスに擦りつけてください。

引き続き、②の時のように、亀頭部分だけを挿入し、そこでストップします。
これを何度か繰り返してください。

段階④.奥まで挿入してからの焦らし

もし女性が「もっと早く動かして」とか「早く入れて」と言って来たら、ペニスを奥まで挿入します。
ただし、あくまでもゆっくりです。

先ほどと同じように、1㎝入れては止まり…といった具合に、時間をかけながら挿入します。
そして、奥まで入れたら、ピストンせず、男性の恥骨でクリトリスをグリグリ擦りつけてください。

それぞれの焦らし時間は、男性の裁量に任せます。

ただ、焦らされた女性が挿入を要求してるのに、あまり焦らすと、かえって逆効果の場合があります。怒って興奮度が冷めてしまうからです。
その辺のタイミングもうまいこと見極める必要はあります。

段階④で、深くまで挿入しても、なるべくピストンの摩擦は発生させないのがコツです。
腰をグリグリ押し付けるだけでも女性を感じさせることはできます。
この時は、そんなにペニスに摩擦も発生しないはずです。

このような“なるべく時間をかけた挿入方法”でも、

イッてしまうことはあると思います。

ですが、このやり方を繰り返すことで、ペニスが刺激に慣れ、射精コントロールもできるようになるかもしれません。そして、女性を焦らすことで、いつもより興奮させることが少しでもできるようになれば一歩前進です。

コツは、“ペニスに摩擦を起こさず、女性を焦らすこと”です。
少しでもヒントになれば幸いです。

 

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