あなたは指マンする時、指を何本入れてますか、、、?
順番としては、1本、、、2本、、、あわよくば3本と、女性器の濡れ具合と広がり具合によって徐々に本数を増やしているんじゃないでしょうか。女性が痛がらないのであれば、それも間違いではないのですが、実は、“指は1本入れれば十分”なんです。
その理由は、、、
・指一本だと、男性は愛撫に集中しやすい
・ピンポイントの性感帯に当てやすい
・女性に不安感を与えない
などのメリットがあります。特に、いきなり指2本を入れると、女性に「痛くないかしら、、、」という心配をさせることになってしまうので、指1本のメリットは大きいです。
指を1本だけ使うことで得られるもう一つのメリット
もうひとつ、指1本でやることで得られるメリットがあります。それは、「他の指が使える」ということです。基本的に“指1本”というのは、人差し指か中指のことをいいます。他の指も同時に使うことで、愛撫で与えられる快感も2倍、3倍と高めることができます。これは指マンする時に、「ワンランク上のテクニックを使える」ということになりますので、ぜひ覚えて実践してみてください。
他の指でクリトリスも同時刺激する
セックステクニックの手順
ステップ1.仰向けに寝た女性に、よく濡らした中指でクリトリスを愛撫します。
唾液、または愛液で濡らしましょう。中指の代わりに人差し指を使ってもOKです。
クリトリスは、包皮の上から揉むように愛撫してください。
ステップ2.膣口の入り口の周りを、指でほぐすようになぞります。
指先だけで動かすのではなく、手首全体で動かすと力が均等に伝わるので痛みを感じません。
ステップ3.指を挿入し、Gスポットを探します。
Gスポットは、指の第2関節を上に折り曲げた時、恥骨の裏側あたりの少し窪んだ所にあります。
ステップ4.Gスポットを押すように愛撫します。
“押して離して”、を繰り返すようにするのがコツです。擦るのではなく、圧迫するように指を繰り返しながら当ててもOKです。
ステップ5.Gスポットを愛撫しながらよく濡らした親指でクリトリスも同時に愛撫します。
親指で愛撫する時は、クリトリスの包皮を剥いて円を描くようにするとイキやすくなります。
ポイント
中指は一番長いので、Gスポットを刺激するのに最適です。Gスポットの位置は女性に確認しながら探してみてください。Gスポットは激しく指を前後させる必要はありません。擦るのではなく、「圧迫」することを心がけてください。中指でGスポットを愛撫してる時に親指でクリトリスを同時刺激するやり方の他に、手の平の付け根の固い部分全体でクリトリスを揉むように刺激する方法もあります。
まとめ
指1本だけ使えば十分ということで、愛撫の手段に余裕ができます。
同時刺激をする時は、2つの愛撫を同時にすることになりますので集中しにくくなると思うかもしれません。でも、焦らなくてもいいのです。指マンは、激しく動かす必要はありませんので、ゆっくり動かしながら女性の興奮度を確かめながらやってみてください。
最後にもう一つ。指2本を使う時は、指を重ねると指先が一つにまとまり、ペニスのような形状になり、挿入の時に女性期に負担をかけません。今回は指1本を挿入しながらするテクニックでしたのであくまでも補足として付け加えておきます。
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