ピストンだけじゃない、ペニスを使った膣愛撫!早漏の男性にとっても、じっくり時間を取れる

女性器モデル性器周辺のテクニック

セックスで男性が盛り上がる瞬間はいくつかありますが、ペニスを挿入する瞬間もその一つですよね。入り口から奥に挿入するまでの、あのわずか「コンマ何秒」かの間に、男性の脳内では激しくドーパミンが溢れ出して、なんとも言えない満足感と達成感に浸れますよね。

しかし、女性からするとむしろそこからがスタートになります。 女性の興奮度の上がり方は男性と違って緩やかなので、「男性がピストンして、射精して、終わり」では、オナニーの道具と変わりません。それでは女性の心は離れていってしまいます。男と女のすれ違いは、こんなところにも出てきてしまうんですね、、、

そこで、女性の興奮度を高めるために、「ただ入れて発射するだけの挿入」にならないよう、入れる行為を、愛撫のひとつとして考えてみましょう。挿入における愛撫の方法は3つに分かれます。

1.接触挿入愛撫
2.摩擦挿入愛撫
3,圧迫挿入愛撫

これらをイメージしながら挿入することで、女性には愛撫を与え、興奮度を高める効果をもたらし、男性には、ピストンしてさっさとイキたい気持ちを抑え、女性器愛撫ができるというメリットをもたらします。 また、早漏の男性にとっても、じっくり時間を取ることができます。

それでは、これら3つについての方法を説明します。

じっくり女性器の感触を味わいながら、、、

愛撫する挿入なので、激しくピストンする必要はありません。じっくり女性器の中身をペニスで認識するように、そして味わうように試してみてください。

3つの挿入愛撫の違いとポイント

接触挿入愛撫(セックステクニックの手順)

基本的にはピストン運動をしない愛撫と考えてください。女性にペニスの感触を味わってもらう愛撫です。

ステップ1.亀頭の先端を挿入して止めます。
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入口付近で止めることによって女性に挿入への焦らし効果を与えます。

ステップ2.深く挿入して止めます。
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今度は奥まで挿入して止めることで、女性にピストン運動への焦らし効果を与えます。

ポイント

ゆっくり挿入するとさらにいいでしょう。「挿れる」というより、女性器の中に「置く」といったイメージです。

摩擦挿入愛撫(セックステクニックの手順)

実はこれもピストン運動をしません。「掻き回す」というイメージです。

ステップ1.膣口の部分に浅めに亀頭を挿入し、膣口を掻き回します。
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膣口には膣括約筋があり、性感帯となっていますので、これは性感帯への愛撫にもなります。

ステップ2.深く挿入して中でローリングするようにペニスを掻き回します。
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ピストンの前後の動きと違った、円の動きになります。

ポイント

回転させるときはペニスの根元を支点にしますが、回転させにくいときは手で根元を持ってやるのもいいでしょう。

圧迫挿入愛撫(セックステクニックの手順)

「押す」「圧迫する」というイメージで、ピストンとはまた違った動きです。

ステップ1.Gスポットにペニスで押しつけます。
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恥骨の裏辺りのくぼんだ部分に、浅い角度で挿入し、押したり引いたりを繰り返します。

ステップ2.ポルチオにペニスで押し付けます。
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かなり深く挿入すると、少し固い部分にペニスの先端が当たります。ここを押します。

ポイント

圧迫の愛撫は、ある程度セックスをしてからのほうが女性の膣内も馴染んできてやりやすいです。ピストン以外にもペニスで女性器を愛撫する方法はいかがでしたか?これら3つの挿入愛撫は、上から順に段階を追ってやっていくといいでしょう。

 

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