※体験談ツイートについて
まだツイートしていませんが、ドラフトとして2名分の体験談ツイートを平行して作成中です。その際の悩み事として、別々の人の体験談であるはずなのに、同じような体験談の記述になってしまうのです。例えば、私が記述している想定のターゲット女性像は以下の通りです。
・Aさん:学生処女19歳(彼氏なし)
・Bさん:社会人22歳(彼氏あり)
この一見全く違うキャラクター設定でも、私との会話の内容や、受け答え、女性の反応の仕方当などが私の頭で想像したものや、今までの体験から書いているせいか、読み直すとあまり明確な違いがないように思えます。それは、女性から読むとあまり現実的な体験談ツイートに見えないのではないかと危惧しています。Web上にある体験談も読み込んでみるのですが、ある程度自分の頭の中でキャラを咀嚼しないと、読み返したときにキャラに何か矛盾(あれっ、なんか文頭の女性キャラと最後の女性キャラが違う)みたいなものが発生してしまいます。体験談ツイートを作成する時に、読み手に響くよう心掛けていることはどんなことでしょうか?
相談の内容から想像するに「作り話を創作する」といったような感じで捉えているのかもしれません。
私は女性のキャラは意識したことがありません。
体験談ツイートは、官能小説やエロ漫画を書くわけではないので、会話の内容や受け答えといったことをあまり書く必要もありません。
「ほら、もうこんなに蜜壺が濡れて、溢れだしているよ。」
「も、もうっ、タカシさんのエッチ。。早くその指を入れてかき回して。ぐちょぐちょにしてほしいの。」
「君は本当に淫乱だね。」
「だってこんなに気持ちいいの初めてなんだもん。あっあっっ、凄い、、ぐちょぐちょ溢れだしてる、、」
↑このようなセリフがメインとなったツイートは書かない方がいいです。
女性からすると「いやいや、そんなこという奴いないだろ!」となってしまうことが多く、安っぽい茶番劇になってしまいます。逆効果になってしまいます。
【今回の女性はこんな悩みを抱えていました。私とセックスをした結果、無事に悩みは解決されたそうで喜んでいました。】という、事例報告だと捉えてみるといいかもしれません。
例えば、あなたが腰痛で悩んでいて接骨院とか整体院を探しているとしましょう。
ホームページを見て、お客さんの感想などのページを見ると思います。
その時に、自分と似たような症状で良くなった事例がたくさん載っていたら、自分もそこで診てもらったら治るかもしれないと感じて、その接骨院に行ってみようと感じるはずです。
その患者さんの性格とかキャラとかはどうでもいいはずですし、「1人目と2人目の感想が似ているな?言葉の使い方とか語尾が似ている、もしかして捏造なのか?」と考える人は稀だと思います。
体験談ツイートとはこれと同じだと捉えてください。
女性が知りたいのは、自分と同じように悩んでいる女性があなたとセックスすることでどうなったのか?という部分です。
その女性の性格とかキャラは重要ではありません。
性格やキャラよりも、具体的にどう悩んでいたのか?どう辛かったのか?どう考えていたのか?こういったことを書いていく方が重要です。
それらがしっかりと書かれていることでターゲット女性がツイートを読んだ時に「この女性も私と同じようなことで悩んでたんだ!この人とセックスして気持ちいい経験ができたんだ!」となります。
女性がそう思うことでアポに繋がりやすくなります。
それを書くためには、ターゲット女性がどんなことに悩んでいて、どんなセックスを求めているのかを知ることがまずは大切になります。それを知るためにリサーチをします。
リサーチをしっかりとしないと、女性が何に悩んでいて、何を求めているかがわからないので、体験談ツイートが的外れな内容ばかり書いているエロ小説になってしまい、反応を得ることができなくなってしまいます。
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