今回は相談が多い「脈ありか、脈なしかを判断する方法」をお伝えします。
このような相談をする方は、
気になっている女性がいて、その女性が自分のことをどう思っているのか知りたい！可能性があるのであれば積極的にアプローチしたい！
と考えていることが多いと思います。
ネットで検索すると、脈ありを判断する方法がたくさん出てきます。
例えば、
● LINEの返信が早い
● 2通目にスタンプを送ってくる
● 質問系で返信がくる
● 話をしている時は目を合わせてくる
● 下の名前やアダ名で呼んでくれる
などなど、無数の脈あり特徴が出てきますが、これらの特徴を鵜呑みにしてもまず上手くいかないことが多いです。
LINEの返信が早い
好意がある男性からLINEが来たら、嬉しくてすぐに返信している可能性もありますが、【返信が早い＝脈がある】と決めつけるのは短絡的です。
暇な時間が多くて、常にスマホをいじっている”かまってちゃん”な性格な女性ならLINEの返信は早いと思いますし、誰に対しても返信が早いタイプの女性の場合もあります。
2通目にスタンプを送ってくる
まったくアテになりません。
スタンプを使うのが好きな女性もいますし、スタンプをまったく使わない女性もいます。
スタンプが好きな女性なら頻繁にスタンプを使うので、【2通目にスタンプ＝脈がある】と決めつけるのは短絡的です。
質問系で返信がくる
脈がない相手であっても話の流れで質問くらいしますよね？
【質問系で返信がくる＝脈がある】と決めつけるのは短絡的です。
話をしている時は目を合わせてくる
こちらもよく考えてみてください。
人と話すときは目を見て話すというのは基本的なことではないでしょうか？
確かに気になる人であれば目を見て話したくなることもあるでしょう。
しかし、逆に恥ずかしくて目を直視できないこともあるはずです。
【話をしている時は目を合わせてくる＝脈がある】と決めつけるのは短絡的です。
下の名前やアダ名で呼んでくれる
脈がなくても、コミニュケーションスキルが高い女性だったり、フレンドリーな女性であれば、下の名前やアダ名で呼んでくることがあります。
こちらも【下の名前やアダ名で呼んでくれる＝脈がある】と決めつけるのは短絡的です。
残念ですが”脈ありサイン”なんて正確性がありません！
人間はいろいろな性格をしています。
積極的な女性もいれば、消極的な女性もいます。
LINEでやり取りするのが好きな女性もいれば、あまり好きじゃない女性もいます。
毎日、暇な女性もいれば、忙しくて暇な時間がまったくない女性もいます。
自分からグイグイいくのが得意な女性もいれば、恥ずかしくてそんなことできない女性もいます。
冷静に考えてみれば当たり前のことですよね？
あなたは気なった女性の目をしっかり見て会話をして、LINEの返事はすぐにして、アダ名で呼びますか？
当てはまる部分もあるかもしれませんし、まったく当てはまらない部分もあると思います。
ですから、脈ありサインなんてまったくアテにならないのです。
自分から仕掛けて女性の反応を見る！
あなたが脈アリかを確かめたい理由は、その女性と恋愛関係に発展をしたいからだと思います。
こう思っているということは、すでに知り合っている状態なはずです。
そうすると次に必要なことは、
・連絡先を聞く
・2人で遊びに行く
・デートをする
などですよね？
連絡先を聞いたり、デートに誘った時に断られたくないから脈アリかを確かめたいのだと思いますが、本当に脈アリかは誘ってみないとわかりません。
誘ってみたときの女性の反応で判断するのが一番確実です。
例えば、食事に誘って『ごめん、忙しいから。』と断られたら脈ナシということですし、誘いに応じてくれたら、それなりに期待が持てる状態だと言えます。
このようにして実際の女性の反応で判断するのが一番確実です。
リカバリーができるように冗談っぽく誘う
とは言っても、『もし断られたらどうしよう…』という不安があると思います。
ここで大切なことは冗談っぽく誘うことです。
あまりも真面目に真剣でマジな雰囲気で誘ってしまうと、かなり重い印象になってしまいます。
こうなるとリカバリーが効きませんので、冗談っぽく軽い感じで誘うことを意識してみてください。
脈アリか脈ナシかは相手の反応をみて確かめるのが一番確実です。
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