あなたの舌は、セックス中の愛撫中、どんな活躍をしていますか、、、?
最初はキスから、そして、体中に這わせ、女性の首筋や耳、指なんかを舐めたりしますよね。そしてやはり最大の活躍どころはクンニじゃないでしょうか。そして、クンニする時は、クリトリスを舐め回したり膣口から舌を差し入れたりして、唾液でビチョビチョにしながらおとを立てながらやる、、、といった具合ですよね。
もちろん、あなたがそこまでしてあげることで女性は快感に腰をくねらせるし、十分に快感を味わえて幸せなことだと思います。でもどうせなら、もうワンランク上の舌使いテクニックもやってみてはいかがでしょうか。キーワードは「舌は舐めるだけの道具ではない」、です。
舌は、指と同じ動きができる、、、!?
あなたも知っていると思いますが、「舌」には素晴らしい機能があります。せっかくなので、女性の姿で想像してください。
・表面が粘膜で覆われていて、柔らかい
・唾液で濡れていて、滑らか
・筋肉でできているので、柔軟に動かせる
・先端部分を固くして、ピンポイントの部分に触れることができる
主に味覚を感じるための器官ですが、こうして並べてみると、とてもエロい感じがするのは気のせいでしょうか。考えてみれば、動物は手が使えない分、舌が発達してるわけですが、人間は手も使える上に、舌まで使えるんですから素晴らしいと思いませんか。
今回は、この特徴の中から、「先端部分を固くすることができる」という機能を利用した愛撫テクニックを紹介します。「舐める」だけのイメージが強かった舌ですが、先端部分を固くすることで、形態を変化させることができます。そうすると、「指」に近い作業ができるようになります。具体的には、
・突っ付く
・押す
という動作を繰り出すことができます。それによって「舐める」以外にできる、様々な技を見ていきましょう。条件は「舌先を尖らせた状態にする」ことです。
舌先を尖らせていろいろなパターンの刺激を与える
パターン1.クリトリスに対して「舌で突っ付く」動作を繰り返します。
初めは包皮の上から、次に直接クリトリスに対して行います。指だと、タッピングする動きになります。
パターン2.今度は「舌で押す」動作を繰り返します。
こちらも包皮の上から、直接の状態、どちらでもけっこうです。ゆっくり押して止める、「圧迫」の動きを繰り返します。
パターン3.舌をクリトリスに当てたまま、頭を小刻みに揺らします。
「振動」を与える動きです。指で振動させるイメージでやってみてください。
パターン4.頭を揺らして、クリトリスの頂上部を舌で擦ります。
こちらは「摩擦」の動きです。包皮のまま、直接の状態、どちらでもけっこうです。最初は、かするくらいのほうが女性は興奮します。
パターン5.包皮とクリトリスの付け根部分を「の」の字を描くようにして押し回します。
包皮を剥いた状態の、クリトリスとの境い目の部分を舌でなぞります。ここも女性にとっては性感帯です。
ポイント
これらの動きは本来、指でもできるものですが、舌の特徴にも書いたように、舌で行うメリットは、「濡れていて柔らかい」という点があります。舌で行うことで、指とは違った、ソフトで淫靡な快感を与えることができる利点があるわけです。ですので、必ず、乾いた状態でなく、濡れた状態の舌でやらないと意味がありませんので気を付けましょう。
クリトリスの付け根部分は、押すだけでも効果があります。押し回す前に、“押して突っ付く”愛撫をしながら一周してみてもOKdす。
まとめ
このように、舌先を尖らせることで、「摩擦」「圧迫」「振動」の3つの動きを繰り出すことができます。まさに変幻自在の道具といえるのではないでしょうか。また、頭を振ったりする動作が多くなりますので、頭がクラクラする可能性があります。ほどほどの動きで様子を見ながら、自分に合ったスピードを見つけてください。
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