4つのピストン運動で女性器の性感帯を攻める!ピストン運動は、その特性から4種類に分類

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

セックスの時のピストン運動は、その特性によって次の4種類に分けられます。
・前後運動
・斜行運動
・回転運動
・圧迫運動
そして、これらの特性を分析していくと、女性器各所の性感帯をペニスで別々に攻められることがわかります。

女性器各所の性感帯の代表的なものは、
・クリトリス
・膣口
・Gスポット
・裏Gスポット
・ポルチオ
の5つです。

それでは、4つのピストン運動で、それぞれどのように女性器を攻められるか見てみましょう。

4つのピストン運動と攻められる性感帯

セックステクニックの手順

「前後運動」で膣口を攻める

「前後運動」は、もっともオーソドックスなピストン運動で、ペニスを前後に出し入れする運動です。

ただし、漫然と動かしているだけでは女性は満足しませんので、この時はペニスのカリ首を膣口に引っ掛けるようにしながらピストンするのがコツです。ということは、ペニスを引いた時に、カリ首が腟口に引っかかりますから、そのことを意識しながら腰を動かします。

ポイントは「腰を引く時、膣口を攻める」です。女性は「前後運動」のセックスの時、膣口にペニスが擦れることで感じていますから、膣口を擦ることに集中しましょう。

 

「斜行運動」でGスポットと裏Gスポットを攻める

「斜行運動」は、文字通りペニスをまっすぐに挿入するのではなく、斜めに挿入する運動です。

挿入する時は、毎回違う角度で入れます。例えば、右上に入れたら腰を引いて、次は左上に入れて、、、という具合です。

ペニスの挿入角度を変えなければいけないため、体位によって女性の背を反らせるなど、ポーズを変えさせたり、男性がポーズを変える必要があります。ポーズの変更は、時に困難な場合もありますが、こうすることで、Gスポットや裏Gスポットを突くことができます。

裏Gスポットは、Gスポットの反対側の背中側にあります。一度、指で女性に確認してから挑戦して見たほうがより確実にペニスで当てられると思います。

 

「回転運動」でクリトリスを攻める

「回転運動」は、文字通り膣内をペニスで掻き回すようにする運動です。

といっても、男性がかなり大きく動く必要がありますし、うまくいってない場合は、膣口に負担がかかるだけで、膣内ではほとんどペニスが回っていない可能性もあります。

ですからここは、あまりペニスで掻き回すことにとらわれず、男性の恥骨を回転させるようにしてクリトリスに擦り付けたほうがメリットは大きいです。

もちろん、ペニスを中で回転させることが可能ならば、斜行運動の時と同じようにGスポットと裏Gスポットを攻められるだけでなく、クリトリスも同時に攻められますので、女性に負担がかからないように挑戦してみてはいかがでしょうか。

男性の恥骨がクリトリスに擦り付けられるので、この運動が好きな女性は多いかもしれません。

 

「圧迫運動」でポルチオを攻める

「圧迫運動」は、ピストン運動とはちょっと違ってきますが、ペニスを奥に押し付けることだけを意識する動きです。

膣内を摩擦するのではなく、膣の奥、つまりポルチオを狙ってペニスを挿入するのが一番の目的になります。とはいえ、ポルチオは普通に圧迫運動してもなかなかペニスを当てることは難しいです。

子宮口が下がってくればペニスが当たりますが、女性が十分に感じてこないと下がってきません。ですから、まずは女性を感じさせる必要があります。

愛情あふれるセックスだと、ポルチオに当たる確率は高くなります。ポルチオの快感は、他の性感帯がポイントの周辺に広がるのに対して、脳で体全体に感じる快感と言われています。

 

まとめ

ピストン運動は、「摩擦」の刺激がメインのセックス・テクニックになりますが、「圧迫運動」だけが違うタイプの刺激になります。しかし、ポルチオは摩擦に対しての耐性がなく、圧迫や振動の方がいいため、ポルチオにとってはピッタリの運動になります。

これら4つのピストン運動と、女性器各所の刺激を使い分けられるようになると、セックスをさらに楽しむことができますので、順番に確認しながら試してみてはいかがでしょうか。

 

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