夏は女性も薄着だったので、街を歩いてると「おっぱいの大小」がよくわかって楽しかったですね。最近は、服を一枚羽織るようになってちょっと寂しいです。あなたも、すれ違う女性のおっぱいチェックをしてたんじゃないですか?
ところで、おっぱい愛撫の基本といえば「乳首」ですよね。乳首は“第2のクリトリス”と言われるくらい、敏感な性感帯です。
でも実は、乳首以外はほとんど感じないのをご存知でしょうか?
おっぱいは、ほとんど脂肪のかたまりでできています。女性は、おっぱいは揉まれることで感じているわけではなく、「男性に揉まれているというシチュエーションに興奮している」という説もあるようです。
基本的には乳首しか感じない、、、!?
「そうは言っても、揉んだら女性は感じてくれてますけど、あれは演技なんですか!? 長寺さん!」
そういう意見もあると思います。
乳首には、圧力に対して快感を感じ取る「パチニ小体」と、擦られることに快感を感じ取る「マイスナー小体」があります。ただ、乳首以外の部分には、そのような器官が分布していないので、感じることはほとんどないはずです。
ただ、次のような可能性もあります。
おっぱいを揉まれることで表面の皮膚が張って、乳首の皮膚も一緒に引っ張られます。その時、刺激となって伝わることで、
・「おっぱいを揉まれている」という雰囲気で興奮し、濡れてしまう
・「おっぱいを揉まれると気持ちいい」と思い込む
・「はやく乳首を愛撫して欲しい」と期待する
といったように、“感じているように錯覚してしまう”のかもしれません。
確かに、普段、乳首にばかり愛撫が集中してしまいがちですが、では、本当に乳首以外の部分は感じないのでしょうか、、、?
乳房は脂肪のかたまりだから感度が鈍い、、、では表面の皮膚は、、、?
というわけで、今日は、乳首以外のおっぱいを敏感な性感帯にする「おっぱい開発」のお話です。
そのためには、先ほどの「錯覚」を利用します。
全身が性感帯といわれる女性のボディを愛撫する時のことを思い出してください。女性の皮膚は、どうやって愛撫したでしょうか、、、?
そうです。「タッチ」です。特に、フェザータッチは有効でした。
今回は、乳首以外の部分をフェザータッチすることで、乳首愛撫への期待を煽って性感帯に開発していくバリエーションを紹介します。
乳首以外をフェザータッチして性感帯を開発
おっぱい開発のバリエーション
バリエーション1.5本の指の指の腹の部分を、乳房の外側の周囲に置いて、ゆっくりと中心に向かって狭めていきます。
フェザータッチをしながら指を繰り返し動かします。乳首には絶対触れないようにするのがコツです。
バリエーション2.中指で乳房の外周から内周に向かって、円の大きさを狭めていくようにして指を這わせます。
乳房の上を、指で円を描くように這わせるフェザータッチです。これも最終的には、乳首のところまで狭めていきますが、乳首は触らない用にします。
バリエーション3.乳輪の周囲を人差し指で円を描きながら、指を這わせていきます。
乳首に指が当たらないように這わせるのがコツです。ゆっくり動かすほど女性を興奮させる効果があります。
ポイント
それぞれ、おっぱいの中心部である乳首に向かって指を這わせていきますが、乳首には触れないことがコツです。すでにお気づきの通り、これは、乳首への「焦らし愛撫」につながっています。乳首に近づくほど、感度も上がっていく傾向があるからです。
女性が乳首愛撫を要求してきたら、そのまま乳首愛撫に移行してもいいですし、さらに焦らしてみてもいいかもしれません。お好きな方で構いません。
まとめ
「乳首以外のおっぱいをじっくり愛撫してないなあ」と思ったら、この“おっぱい開発愛撫”をやってみてはいかがでしょうか?
セックス経験の浅い女性も、セックス経験豊富な女性も、乳首以外のおっぱいが性感帯に開発されるかもしれません。
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