私の友人が先日、女性とエッチしてたとき、アソコに指を入れたら「痛いっ!」
って怒られちゃったそうです。
「そんなこと言われても、力のさじ加減がわからないし
アソコってぐにょぐにょしててどうなってるかよくわからないし…」
な?んて鼻をほじりながら言い訳してると
「もっとアソコの中身を勉強したら?」
って言われちゃったそうで、私に「教えてくれ?」と泣きついてきました。
私もそんなにちゃんと理解してるわけじゃなかったんで
さっそく勉強してみると…。
へぇ?、女性のアソコってこんななってたんだ!!
浅い部分を360度ほじってみよう
女性の膣は、奥に深く続いていて、重要なのは奥のほうと思いがちですが
じつは入り口に重要な機能が隠されているんです。
その仕組みを知っておけば、セックスのときの感じさせ方や
こちらに返ってくるメリットもあるのです。
性器内部の仕組みを勉強しよう(膣をほじるセックステクニック)
もう少し中もほじってみましょう。
手順
ステップ1.膣入り口の上の部分をほじってみましょう。
じつはここ、尿道口を包む海綿体球筋と竜骨というものなんだそうです。我々は尿道の裏側を触ってる
わけですね。それにしても男のペニスにある海綿体が裏側にあるなんて不思議ですね。
ステップ2.左右の手前の部分の内壁をほじってみましょう。
指の太さくらいの筋肉組織のようなものが
縦に走り、下方に向かって閉じているのがわかるでしょう。これは膣括約筋と呼ばれるものです。
まとめ:仕組みが分かれば攻め方もわかる
これらの仕組み、じつは女性の感じ方と密接につながっているのです。
左右に囲まれた膣括約筋は俗に「8の字筋」と呼ばれ、膣の入り口部分と肛門を8の字に結んでいます。
ここが発達している女性はいわゆる「締まる」アソコの持ち主と言えます。
通常でも無意識の状態で収縮していますが、訓練次第で意識的に収縮させられるようになります。
そしてそれを助けるのがあなたのほじりです!
ふつうなら膣の浅い部分の愛撫はおざなりになりますが、あえてここをじっくりと愛撫することによって
刺激を受けた女性器は、意識的に膣括約筋の収縮ができるようになります。
そうなると、あなたにギュ?ッと「締まる」見返りがあるでしょう。
鼻をほじってる暇があるなら、膣の浅い部分をじっくりほじるほうが正解です。
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