あなたは普段、大陰唇に対してどのように接していますか?
「えっ、あまり攻め甲斐のない場所…ですかね」
そうかもしれません。
ですが、クリトリスが敏感すぎる女性に対して、大陰唇を使った便利な技があるのです。
その技は、、、
大陰唇のワレメ部分の上の方を両側から指でつまんで、クリトリスを丸ごとサンドする
というものです。
クリトリスには包皮がありますが、この場合、さらにその外側から分厚い層で包むことになります。
ですから、クリトリス本体にかかる負担は軽くなり、優しく刺激することができるのです。
クリトリスが敏感すぎる女性とは、、、
先ほど、「クリトリスが敏感すぎる女性」と言いましたが、“敏感”というのは“感じやすい”という意味ではなく、“皮膚が弱い”という意味です。
セックス経験が少なかったり、もともと皮膚が弱い体質の女性の場合、クリトリスを直接触ると痛みを感じさせてしまうことがあります。
包皮の上から触れば問題はないのですが、それでも強くやると痛みを与えてしまう可能性は出てきます。そこで、分厚い大陰唇ごと包皮を挟むわけです。
大陰唇でクリトリスをサンドする愛撫
これから紹介するバリエーションは、すべて大陰唇でクリトリスを挟んで行うものです。
大陰唇への指マンのバリエーション
バリエーション1.大陰唇をつまんで離す。
クリトリスに刺激が伝わることを意識してください。
バリエーション2.大陰唇を小刻みにつまむ。
クリトリスに刺激がそのまま小刻みに伝わっていきます。
バリエーション3.大陰唇をつまんだまま止める。
少し長めに手を止めたら、またゆっくりと離していきます。
バリエーション4.大陰唇をつまんだまま上下にしごく。
クリトリス全体に働きかけるように意識してください。
バリエーション5.大陰唇をつまんだまま回転させる。
クリトリス全体に回転運動を与えます。
バリエーション6.大陰唇をつまんだまま揺らす。
クリトリス全体に振動を与える感覚です。
それぞれ、大陰唇に埋もれたクリトリスに伝わるように意識してください。
また、指の動かし方のテンポやリズムは、一定のペースで行ってください。
大陰唇への愛撫は、セックスの序盤においては興奮度を高める効果があります。
女性器への愛撫を女性が期待するからです。
愛撫の方法としては、指でやさしくフェザータッチしたり、舐めたりする、などがあります。
これは焦らし効果を狙うことができますが、すぐに女性器の他の場所の愛撫に移らないと、女性に飽きられてしまいまので気を付けましょう。
この「大陰唇でクリトリスを挟む方法」は、セックスの序盤に使えます。
クリトリスが刺激に対して弱い女性は、あらかじめこの段階で刺激に慣れさせておくと効果的です。
クリトリスが弱くない女性に対しても、セックスの序盤であれば「焦らし効果」にもつながると思いますので試してみてはいかがでしょうか?
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