女性がプレイの時に気にしてることを、男性がまったく気づいていない…
そんなことがたまにあるということをご存知ですか?
ちょっと怖いですよね。
クンニの時のことを例にお話ししますが、
もしかしたらあなたにも心当たりのあることかもしれませんので聞いてください。
ある日、いつものようにクンニしていたとします。
自分としてはいつものように舌を広げてクリトリスを舐めているつもりなのに、女性が痛いと感じている。
こんなケースがあった場合、なぜ女性はそう感じていると思いますか?
それは、、、
目次
唾液の量が少ないままクンニしたため、クリトリスにかかる負担が大きくなってしまったためです。
男性は、ある程度唾液が出ていればクンニできます。
ですが、女性にとって十分な量じゃない場合、痛みを感じさせてしまうことがあるそうです。
唾液が少ないと摩擦が大きくなるので、クリトリスが舌でザラザラ擦られる感覚を与えてしまうわけです。
そんな時は、「唾液をよくためてからクンニする」か、「クンニしない」、というのが賢明です。
どうしてもクンニしたい場合は、少ない量の唾液で舐められるクンニをやるのもありです。
つまり、、、
唾液が少ない場合は、舌先を使うクンニでクリトリスに刺激を与えればいいわけです。
この時のコツは、包皮の舌をツンツンとぶつけることです。
そうすると、クリトリスにピンポイントに圧迫の刺激を与えることができるからです。
舌先を使ったクンニ・テクニック
ステップ1.少ない唾液を舌先に集中します。
舌先に力を入れて尖らせて下さい。
ステップ2.クリトリスの包皮の上に舌先を当ててください。
包皮を剥かないように気を付けてください。
ステップ3.舌を固定し、顔ごと前後に動かしてクリトリスをツンツンしてください。
舌先だけを動かしてツンツンするよりこちらの方がやりやすくなります。
唾液が少ないため、舌先は包皮の上に当てます。
くれぐれも乾いた舌が直接クリトリスに当たらないように注意しましょう。
クリトリスをツンツンする時に、周囲の方からぐるっと回りながらツンツンすると、焦らし効果もあって効果的です。
ある程度回したら、真ん中を狙いましょう。
これを繰り返すうちに、唾液が出てくる場合もあります。
そしたら、舌を広げたクンニをしても問題ありません。
今回のお話は、クンニを例にしましたが、
このようなケースは他にもあると思います。
女性がプレイの時に気にしてることを、男性がまったく気づいていない…
「女性の立場に立って考えればわかるのでは?」
と思うかもしれませんが、そう簡単なことではありません。
アンテナを広く伸ばしておくようにしておくといいですよね。
また何か気づいたらこの場でお話していきます。
あなたも何かこのようなケースでお気づきのことがあったら教えてください!
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