今日は、女性がうつ伏せの体勢の時の愛撫のお話です。
ですが、ここで大事なのは、うつ伏せになったのが
・男性に対して警戒している、拒絶している
という理由であれば、無理に愛撫する必要はありません。
あくまでも、
・なんとなくうつ伏せになってみた
・恥ずかしくて仰向けになれない
といったような状況を想定します。
そんなシチュエーションのうつ伏せの時に愛撫することで女性を感じさせるテクニックです。
通常、愛撫する時は、、、
背中がメインになりますが、乳首も同時に愛撫します。
うつ伏せだからと、背中だけにとらわれる必要はありません。
「何言ってるんですか長寺さん、乳首は下側にありますよ」
はい、わかってます。
ここは女性にも協力してもらって少し身体を浮かせてもらいます。
拒絶されているのでなければ可能ですから。
先ほど、『乳首も同時に』と言いましたが、乳首の愛撫には両手を使ってクイクイすることになります。すると、背中の愛撫には手が足りなくなりますので、舌も使います。
つまり、両手と舌を使うことで、3カ所同時の攻めを実現できるというわけです。
背中を舌で舐めながら、乳首をクリクリする同時愛撫
手順
うつ伏せの状態の女性の背中に覆いかぶさります。
女性に体重をかけないよう、肘で自分の体重を支えるようにしてください。
女性に胸を少し浮かせてもらい、両手の手の平を上に向けたまま女性の胸の下に置きます。
この時、女性の両腕は脇を締めるのではなく、脇を広げておいてもらいましょう。
乳首が指の間に入ったら、女性に楽になってもらうため、胸を地面に付けさせてください。
胸に両手が接触した時、女性はくすぐったがるかもしれませんので、しばらくその感触に慣れさせてください。
指の間に挟んだ乳首をクイクイと挟んで圧迫刺激を与えてください。
力加減に注意してください。
続いて、舌で女性の背中の中心を上から下に向かって舐めてください。
指で乳首をクイクイしながら、舌先を背骨のところに這わせて上下に往復させて舐めて下さい。
最終的に腰のところまで舌を這わせたらその周辺を舌でゆっくり舐め回してください。
男性は身体ごと動かしながら、舌を腰のところまで移動させてください。
ポイント
腰は背中よりも敏感な性感帯です。
ある程度、腰の周りを舐め回したら、また背中の上の方に戻って同じ動きを繰り返してみてください。
また、女性がOKであれば、少し胸を浮かせてもらってください。
指の間に挟んで愛撫してた乳首を、今度は指先を使ってクリクリすることができます。
女性は少し踏ん張る必要がありますが、愛撫の快感はこちらの方が大きくなります。
うつ伏せの女性が感じてくると、やがて仰向けになってきます。
それは、愛撫を本気で受け入れようとする姿勢の表れです。
男性からすると、『かたくなに閉じた殻を開く』という、達成感に近いものがあるかもしれませんね。
念のため繰り返しますが、もし女性がセックスを拒絶してうつ伏せになっているのであれば、無理にこれをする必要はありません。
今日のお話はあくまでも、
・なんとなくうつ伏せになってみた
・恥ずかしくて仰向けになれない
といったような時に試してみるちょっとした愛撫です。
お互い、楽しむ感覚でやってみてください。
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