クリトリスをトントンするのにはコツがある!けっこうデリケートな技で、コツがある

ダッチワイフクリトリスへのテクニック

あなたは、自分の体を気遣っていますか? 先日、私は、健康診断に行ったんですが、久々に先生から、トントンっていう「打診」を背中に受けました。

あれって何かわかるんでしょうか? よくわかりませんが、私も、乳首やクリトリスに、トントンする技を使うことがあります。同じトントンでも、私がする目的は、女性の興奮度を高めるためのものです。

ちなみに、この、トントンする愛撫、けっこうデリケートな技で、コツがありますので、今日はその辺のお話をしましょう。

乳首やクリトリスに指を当てることの2つの特性

乳首やクリトリスに、指を、トントンっと当てる愛撫は、敏感な部分に、ピンポイントの快感を与える効果があります。これには、

・軽い圧迫の刺激
・軽い振動の刺激

という、2つの特性が含まれています。

ただし、医者が「打診」するイメージでやると、けっこう強めになってしまい、女性を痛がらせてしまいますから、力加減を調整する必要があります。あなたも試しに、自分の乳首にトントンっと強めに指を当ててみてください。、、、痛いですよね?(笑)

 

興奮度を高めるための、指の当て方

痛くないように指を当てるには、コツがあります。

・指の腹を使う
指の腹は、面積が広く、柔らかい刺激を与えることができる。

・親指から始める
親指は、動かしにくい指なので、動きが遅くなる。最初の愛撫にはちょうどいい刺激の強さになる。

・最初は弱めの力で
極端に言えば、「軽く触れる」程度から始めてもOK。

これらのことを知った上で実行すると、女性の興奮度が高まりやすくなります。
乳首とクリトリスに有効な技ですが、今回はクリトリスを例に、解説していきます。

 

クリトリスに指をトントンさせるコツ

セックステクニックの手順

ステップ1.仰向けに寝た女性の脚を開かせ、クリトリスの包皮の上に、男性の右手の親指を当てます。

いきなり包皮を剥いて行うと、女性が痛がりますので、最初は、包皮の上から行います。

ステップ2.親指の指の腹だけを包皮の上にトントンっと、繰り返し、当てていきます。

手や指の他の部分は、女性に触れていても構いません。親指は、1秒間に2回のペースで、トントン、と、繰り返し当てていきます。

ステップ3.次に、中指の腹を使って、トントンと、当てることを繰り返します。

今度も、弱めの力で。1秒間に3回のペースで当てていきます。

 

ポイント

包皮の上から指を当てる時は、唾液や愛液で濡らしておかなくても大丈夫ですが、少しでもクリトリスが露出している場合は、指を十分に濡らしてください。

親指の腹を使わず、指先で当ててしまうと、刺激が集中するため、痛みを与えてしまいます。指の腹を当てる時も、当てる場所は1ヶ所のみにし、一定のペースで繰り返したほうが興奮度が高まりやすくなります。

中指は、親指に比べると、指の腹の面積は狭いですが、自分の意思で、自在に動かしやすい指です。ですので、親指よりは器用ですから、弱めの刺激を与えることも難しくないはずです。

 

まとめ

さっきも言いましたが、軽い圧迫と振動を与えることで、徐々に女性の興奮度を高めていく効果があります。どちらかというと、セックスの序盤で使い、女性の興奮度を高めるための技ですので、あまり長く続ける必要はありません。

また、この技は乳首にも有効です。これらの技で、女性の興奮度が高まったら、指で擦る動きに切り替えたり、舌を使う動きに切り替えるといいと思います。

 

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