対照的な2人の男、AとBがいました。
Aは、パワフルで血気盛んなタイプ。
セックスもパンパンと音を立てるようなピストンで女性をイカせていました。
Bは、貧弱でおとなしいタイプ。
体力が弱いことと、早漏であることを理由に、セックスは控えめな動きでした。
ですが、Bもペニスを挿入して女性をイカせていました。
一人は激しいセックス、もう一人は控えめなセックス、、、
それでも女性をイカせられるのは、ある共通点があったからです。
あなたはそれが何だと思いますか?
2人に共通するもの、、、それはクリトリスへの刺激です。
2人とも正常位の体位でセックスをしている時にクリトリスに刺激を与えていたのです。
正常位の時に、
男性の恥骨をクリトリスにぶつけるようにピストンすると女性がイキやすい
ということはご存知だと思います。
Aは、そのように恥骨をパンパンクリトリスにぶつけていました。
ですが、Bも控えめな動きながら、実は恥骨をぶつけてクリトリスを刺激していたというわけです。
でも、Bは控えめな動きなため、Aのようにパンパンやっていません。
具体的にどういうやり方だったのか気になりませんか?
実はいろいろなやり方でクリトリスに刺激を与えていたのです。
ピストンをほとんどせずに、クリトリスに刺激を与える5つの方法
まず、Bは、ペニスを深く挿入した後、自分の恥骨をクリトリスに押し当てました。
ピストンはしません。
男性の恥骨だけで刺激を与えていきました。
そして、次のような5つの方法でクリトリスに刺激を与えていました。
バリエーション1.恥骨をクリトリスにグリグリと押し付ける。
これは基本的な方法です。ピストンしなくてもグイッ、グイッ、と押し付けることで刺激を与えていく方法です。
バリエーション2.恥骨をクリトリスに押し付けたまま、上下に腰を動かす。
恥骨を上下に動かしてクリトリスに縦方向の刺激を与える方法です。
バリエーション3.恥骨をクリトリスに押し付けたまま、腰を回転させる。
例えば時計回りに恥骨を回転させる場合は、逆回りの動きを途中に挟まないのがオススメです。同じ方向の回転を続けた方が効果的だからです。
バリエーション4.恥骨をクリトリスに押し付けたまま、腰を8の字に回転させる。
回転の動きのバリエーションです。リズミカルな動きでやると、女性も受け入れやすくなります。
バリエーション5.恥骨をクリトリスに押し付けたまま、腰を震わせる。
クリトリスに振動の刺激を与える時は、お尻に力を入れて、ブルブルと恥骨部分を中心に腰を震わせます。
時計回りの動きなら、時計回りの動きを続ける、、、
といった具合にどれも、ピストン運動はほとんどせずに、恥骨でクリトリスを刺激しているだけです。
それでも、「圧迫」「摩擦」「振動」と、あらゆる刺激を与えています。
8の字運動の時は、「8の字に動く」ということがわかっていれば、女性はリズムに乗るだけですので受け入れやすくなります。
女性は正常位の時、ピストン運動がなくてもクリトリスの快感があればイケるそうです。
例えば、ピストンする時は、男性が身体を起こせば、指でクリトリスを刺激することができますよね。
でも、ピストンの時に男性の恥骨が当たることでもイケるんだそうです。
Bの男性は激しくピストンをしなくても、恥骨を使ったいろいろな方法でクリトリスを刺激していました。
この方法なら、ペニスに摩擦の刺激が起こらないため、男性はイキにくくなります。
早漏の男性にとっては、長持ちしやすく、女性に刺激を与えられる理想的なテクニックかもしれません。
この方法は、セックスの休憩の時にも使えますから、もしあなたがAのようなタイプだったら試してみてはいかがでしょうか?
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