片手だけで、乳首に５種類の刺激を与える！乳首は、上半身の中でとても感じやすい性感帯

乳首は、女性の上半身の中でも、とても感じやすい性感帯です。それは、クリトリスと同じく、擦る刺激に敏感に反応する「マイスナー小体」と、押したりつまんだり捏ねたりする刺激に反応する「パチニ小体」が多く分布しているからです。ちなみに、女性によっては乳首だけでイッちゃう人もいるとか、、、。

男性としてはおっぱい全体を愛撫することも楽しいのですが、乳房は脂肪のかたまりでできているので、あまり快感を感じません。ちょっと寂しい気もしますが、おっぱいで女性を感じさせるには乳首を攻めるのが一番有効なのです。

巨乳の女性も貧乳の女性も、乳首は皆等しく、感じる場所なのです。

乳首攻めに使う、片手の５ヶ所とは、、、？

乳首を愛撫する方法は、指や舌を使いますが、今回は「片手」だけで５種類の愛撫を使い分ける方法を紹介します。

手は、いろいろなパーツでできています。指、爪、手の平、手の甲はもちろん、手を開いたり閉じたりすることで形を変えることもできます。また、指もそれぞれの本数をまとめることで形を変えることができたりと、「手」ひとつでいろいろな作業ができます。

今回は、その中の一例として、指の腹、関節部分、手の平、中指の付け根、指先の５ヶ所を使います。この５ヶ所は、それぞれ固い場所や柔らかい場所があり、乳首に触れた時に、違う種類の感覚を伝えることができますので、それを愛撫に応用していきます。

愛撫の仕方は、感触を実感してもらうために“乳首を転がす”ことを中心に行います。

ステップ1.仰向けに寝た女性の乳首に右手の人差し指の腹の部分を当てて、転がすように愛撫します。

指の腹の柔らかい感触は、最初の乳首愛撫には打って付けです。

ステップ2.次に、人差し指の第２関節を当てて、転がします。

骨のある固い部分です。最初、弱めにするとピンポイントな刺激を与えることができ、強めにすると圧迫の刺激を与えることができます。

ステップ3.今度は、手の平を広げ、真ん中部分を乳首に当てて、転がします。

広い面積の手の平は、均等に刺激を与えることができます。安定した刺激は女性に安心感を与ます。

ステップ4.中指の付け根の部分を使って転がします。

先ほどの「第２関節」と、「手の平」の中間の感触になります。この「付け根」部分は、場所によって柔らかい所と固い所がありますのでいろいろな種類の刺激を与える事ができます。

ステップ5.最後は人差し指の指先だけを当てて転がします。

「指の腹」と違って、指先の部分は少し固くなっています。乳首の先端のピンポイントの部分を小さい範囲で転がしてみてください。

乳首を転がすことで、乳首の最も敏感な部分の先端に指が擦れ、「摩擦」に反応するマイスナー小体が刺激されます。そして、捏ねられることで乳首の根元に「圧迫」の刺激が伝わり、パチニ小体が反応します。

固い部分、柔らかい部分を交互に使い分けることで、女性は別々の愛撫をされた錯覚をあじわうことができます。また、広い面積とピンポイントの面積で刺激する方法も同様の効果を与えることができます。

いかがでしたか。普段、何気なく使っている「手」にはこんなにもポテンシャルが秘められています。まだまだ、手の使い方のバリエーションはあると思いますので探してみてください。ちなみに、今回の愛撫方法は、クリトリスにもそのまま応用できますので試してみるのもいいかもしれません。