クリトリスは場所によって快感が違う。では、乳首は、、、

ダッチワイフオッパイへのテクニック

女性の性感帯のなかでも、強く反応する場所として一般的に知られているのは『クリトリス』と『乳首』ですよね。

クリトリスと乳首はよく似ています。
どちらも小さいけど、ちょこんと飛び出していて、そのくせ、すごく敏感に快感を感じるところ…。
それだけに乳首は、『第2のクリトリス』なんて呼ばれ方をすることもあるようです。

ちなみにクリトリスは、場所によって感じ方が違うそうです。
『比較的、下側が感じる』といわれていて、指や舌の愛撫する時は、下側に強い快感を感じる傾向があります。

では、乳首はどうでしょうか?
クリトリスと似たもの同士、やっぱり下側が感じるんでしょうか、、、?

乳首の形状を分類すると『頭頂部』と『側面部』のエリアに分けることができます。

乳首を円柱に例えると、側面部は円柱の外側の部分になります。
少し違うかもしれませんが、勃起したクリトリスも円柱に例えることができます。

何となく形の似てるクリトリスと乳首…
「クリトリスが下側が感じる」ということなので、乳首はどうか、いろいろな女性で調べてみました。

すると、乳首で敏感に反応する場所は、『頭頂部』が優勢でした。

ちょっと残念な気もしますよね。

ですが、こんな結果も出たのです、、、

実は、乳首の側面部分で反応が高かったのは、『下側の部分』だったのです。

そこで、乳首の下側部分を指や舌を使って愛撫する場合は、、、
1.乳首の下側を左右に擦る
2.乳首の下側の奥から手前に向かって指で擦る
3.乳首の下側から上に向かって弾く
といったようなバリエーションで攻めることができます。

このうち、3の『下から上に向かって弾く』という愛撫は、指や舌でクリトリスを弾く時にも使える技です。
やっぱりどこかクリトリスと乳首は似てる部分があるのかもしれません。

それでは、『乳首も場所によって反応に違いがある』みたいなので、その違いを女性に認識してもらうような愛撫のやり方を紹介します。

『乳首の下側が感じる』ということを認識させるためのテクニック

ステップ1.女性と座ったまま向かい合います。

男性の右手の5本指の指先はあらかじめ唾液などで濡らしておいてください。

ステップ2.向かって右側の乳首の側面の上側のところに人差し指を当てます。

乳首は勃起させた状態にしておくとやりやすいので、つまんだり舐めたりして勃起させておきましょう。

ステップ3.まず指で左右に擦ってみてください。

手首を乳首の曲線に合わせて曲線のラインで動かすと、均等な力加減で刺激を与えることができます。

ステップ4.擦りながらその指を外側、つまり乳首の横側に移動していってください。

横側も乳首の曲線の形に沿って、手首をひねるようにして曲線の動きで擦ってください。

ステップ5.最後に、乳首の下側を左右に擦ってください。

ここまでで乳首の右半分を愛撫したことになります。

指を横に移動させた時は

女性はまだ快感の違いに気づかないかもしれません。

そして下側に指を這わせた時に、それまでとは違う強い快感を感じるはずです。

乳首を一周していませんが、ここまでの愛撫で女性が「乳首の下の方が快感が強い」と認識できればOKです。
もちろん、左手の指を使って、先ほど刺激を与えた『乳首の向かって左側半分』を同じように刺激しても構いません。

クリトリスも乳首も下側が感じる傾向がある理由についてははっきりわかっていません。

「女性の目から見て死角の部分だから、外敵に警戒する意味で刺激に強く反応する」とか…
「人間の身体は下から上に撫でるとゾクゾクと反応する」とかいろいろ推測することはできますが、よくわかりません…。

ここでは、乳首の下側の側面を横向きに擦ることで、他の側面との快感の違い認識してもらうことをお話ししました。

ですが、ほかにもまだ、この下側側面部分を愛撫する時に、
・奥から手前に擦る
・弾く
というバリエーションがあります。

ぜひこれらの方法をご自分の指で試してみて、女性に快感の違いを聞いてみるのはいかがでしょうか。

 

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