変則体位「阿修羅くずし」をもっとグレードアップさせてみた

ダッチワイフ ピストン挿入のテクニック

先日、新たな体位を研究しようと思い、ネットを見ていたところ、「阿修羅くずし」という体位を見つけました。
“横向きに寝かせた女性に挿入する”というシンプルなものでしたが、最近しばらくやった記憶がありませんでした。

「阿修羅くずし」という体位は、江戸時代から伝わるいわゆる「四十八手」には載っていないらしく、近代の体位なんだそうです。

ということで久々に試してみたんですが、、、
「待てよ、ちょっと変えればもっと効果的な方法になるのでは…?」
ということに気が付き、実際試してみたところ、なかなか効果的なものができたのでシェアさせていただきたいと思います。

その方法をお話する前に、まず「阿修羅くずし」がどんな体位か説明させていただきます。

女性の3つの穴を塞ぐことで、違った刺激を同時に与える体位「阿修羅くずし」

…と聞くとかなり期待しますよね?
とりあえず手順を紹介します。

手順

ステップ1.女性を横向きに寝かせます。

右側でも左側でも、どちらを下にしてもいいですが、ここでは右側を下にします。

ステップ2.よく濡れた女性器にペニスを挿入します。

男性は、上半身を起こした方がやりやすいと思います。

ステップ3.よく濡らした右手の親指で女性のお尻の穴をグリグリ刺激します。

穴に指の腹を添えて、軽くグリグリするだけでも大丈夫です。

ステップ4.左手の人差し指か中指で、女性の左耳の穴に指先を入れ、コチョコチョします。

指は深く入れる必要はありません。耳の穴の入り口辺りでグリグリさせるのも有効です。

3つの穴を同時に愛撫しますが、

お尻の穴と耳の穴の刺激は激しくする必要はありません。

実践してみると、お尻の穴と耳の穴が遠すぎてちょっとやりにくい印象です。
また、あまり強く刺激できないので、すべてが中途半端になった気がします。

今まであまり寄ろうとしなかったのは、本能的に「効果の期待できない手法」と感じていたからなのかもしれません。

そこで、もっと効果的にするよう、私が考えたのが、、、

正常位の体勢で、女性の両耳を男性の両手で塞ぐ方法です。

やり方はこんな感じです。

手順

ステップ1.正常位の体勢で挿入します。

挿入したら女性に覆い被さってください。

ステップ2.両手の中指を女性の両耳の穴に軽く添えます。

いきなり入れるのではなく、「これから指が入ってくる」という気持ちの準備をしてもらいます。

ステップ3.ピストンの動きに合わせて指も軽く耳の穴にピストンしてください。

指は深く入れる必要はありません。

ピストンしてる時の指は、耳の穴のところで止めたままでもOKです。

ピストンの動きで、耳の穴にも指が抜き差しされてる錯覚を与えられますので。

最初の「阿修羅くずし」に比べて、こちらの「両耳塞ぎ正常位」のメリットは、、、

女性に「挿入されてる感」をより実感させられる効果があります。

それは、両耳を塞ぐことで、
・聴覚を奪われるので、状況を把握しようとセックスに集中するようになる
・耳を塞ぐと、セックスの音響が頭蓋骨の中で反響して、いつもと違う感覚を感じられる
・ソフトSMの効果で、女性の興奮度が上がる
といった効果が発生するわけです。

また、阿修羅崩しのように横向きになるよりは正常位の方が女性も安心できますし、男性もやりやすいです。
「セックスに集中しやすい体位」で行うことも、女性のエクスタシーには重要な条件です。

珍しい体位とか、やったことのない体位が全て素晴らしいとは限りません。

オーソドックスな体位が推奨されるのは、それだけの理由があるのです。
世の中にある古くから伝わるものは、みんなそうですよね。
「そのスタイル」がいいから、定番になっているわけです。

あなたも、セックステクニックで実際に試してみて、「ちょっと違うな…」と思ったら、自分なりのやりやすい方法を探してみてはいかがでしょうか。

そこから新たな発見があるかもしれません。

 

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