“乳首を攻めることで、膣ナカが開発できる”という話を聞いたんですが、あなたは信じられますか、、、?
一般認識としては、女性の乳首を愛撫することは、クリトリス愛撫も含めて、「ペニスの挿入を盛り上げるための前戯」ですよね。でも、乳首を攻めながら膣ナカを同時に愛撫することで、膣中の性感帯が開発されていく傾向があるみたいです。
その場所はどこかというと、、、「ポルチオ」だそうです。ポルチオとは、“子宮頚部”と言って子宮口のことです。
乳首とポルチオはつながっている、、、!?
なぜポルチオが開発されるか考えてみると、乳首も子宮も「迷走神経」というものにそれぞれつながっていて、この迷走神経が脳に直接つながっているため、乳首で感じた快感が子宮に伝わるからだと思います。
本当かどうかわかりませんが、それで「乳首が気持ちいいとポルチオも気持ちいい」と体が感じるようになっていくみたいですね。
ちなみに、クリトリスや小陰唇や膣内そのものは、「脊髄神経」というものに直結していて、乳首とはつながっていません。乳首と子宮がつながっているのは、赤ちゃんを育てることと関係してるのかもしれませんね。
ポルチオ開発は、一度イカせてから
これらをふまえて、開発の手順を考えてみました。方法としては、「ポルチオが下がってきている」ことが条件になってきます。というのも、ポルチオは指が届きにくい所にあるからです。
ポルチオの位置は、女性がエクスタシーを感じれば降りてきますので、先に一度イカせておくと、この後の開発がスムーズになりますので、次に紹介する手順は、“一度イッた後”という前提で解説します。
乳首とポルチオを同時刺激して開発する
セックステクニック手順
ステップ1.男性は、左手で女性の乳首をつまみ、右手で膣内に指を挿入します。
乳首をこねる、押す、引っ張る、弾く、ノックするなど、いろいろトライしてください。
ステップ2.膣内に挿入した男性の中指を奥まで入れ、ポルチオの先端に触れます。
一度イッた後なので子宮が降りてきて指が届きやすくなっています。
ステップ3.乳首とポルチオを同じリズムで同時愛撫し続けます。
例えば、乳首を指で弾くなら、ポルチオも指で弾くなど、同じ愛撫を同じリズムで行います。
ステップ4.左手の変わりに、舌を使って乳首を攻めます。
右手の指は、ポルチオを攻め続けたままでOKです。
ステップ5.今度は右手を抜いて、代わりにペニスを挿入してポルチオを刺激します。
乳首の方は、再び左手を使って愛撫します。ペニスはピストンするのではなく、ポルチオを押すように突く動作を繰り返します。
ステップ6.男性の上半身を女性に密着させ、左手の代わりに、舌で乳首を舐めます。
ペニスは、ポルチオを攻め続けたままでOKです。
ポイント
指、舌、ペニスを使う時は、全て同じタイミングで愛撫を連動させるようにすると、女性は快感に集中しやすくなります。
まとめ
乳首とポルチオの愛撫をこのように連動させれば、乳首からの快感の信号とポルチオへの刺激の信号が直結して、「ポルチオは気持ちいい」と、体が反応し、ポルチオ開発ができるかもしれません。試してみてはいかがでしょうか?
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