ペニスを突く深さを変えてピストンする「九浅一深法」、、、
あなたもご存知なら、一度は試したことがあるんじゃないでしょうか?
これの狙いは、「焦らし」です。
“9回浅くピストンして1回だけ深く突く…”というテクニックのことですが、この「深く突く」というのは、膣の奥、つまりポルチオの辺りに刺激を与えることだと考えることができます。
ただ、このニュアンスだと、ポルチオに強くペニスを当てるように聞こえてしまいます。
もしそうだとしたら、それはNGなのでオススメしません。
ご存知のように、ポルチオはあまり強く突くと、女性は痛みを感じてしまうケースがあるからです。
今日は、九浅一深法を使いながら、ペニスで突く場所の設定を変えた「新・九浅一深法」をやってみましょう。深く突く場所はそのままポルチオでOKです。
そして、、、
浅く突く場所は「Gスポット」にしてみたらどうでしょうか?
9回浅くGスポットを突いて、1回深くポルチオを突く…。
コツがいりますが、正しいやり方でやれば、効果的なテクニックになります。
まずは手順を見てください。
九浅一深法でGスポットとポルチオを突くテクニック
ステップ1.正常位の体勢で女性のお尻を高くしておきます。
お尻の下にクッションを敷いたり、男性の太ももの上に女性の脚を持ち上げて乗せるといいです。
ステップ2.ペニスの角度をかなり上向きにしてGスポット目がけて挿入します。
上体を後ろに反らせるのも効果的です。
ステップ3.Gスポットに9回突いてください。
突く位置がずれないように的を絞ってください。
ステップ4.ペニスの角度を変え、奥に挿入してポルチオに向かってください。
今度はペニスを下向きにする感覚で奥に挿入していってください。
ステップ5.ポルチオにペニスを当てる時は、最初はそっと当てて、その後、ギューッと押し当ててください。
この動きを繰り返します。
Gスポットは恥骨の裏側に沿った突き当りの辺りにあります。
ペニスを挿入するときは、かなり向き上の角度で挿入する必要があります。
そのため、女性の腰の角度を変えるためにクッションを敷いたり持ち上げたりします。
深く挿入してはGスポットに当たりません。
ペニスでGスポットの位置がわかりにくい場合は、最初に指を挿入して、Gスポットの位置を確認しておくのもありです。
Gスポットに9回突くときは、「突く」というよりは、「押す」という感じでOKです。
ポルチオに突くときも決して激しくぶつけないようにしてください。
「ペニスで押す感じ」でOKです。
新しいスタイルの「九浅一深法」は、
Gスポットとポルチオの割合を9:1にこだわる必要はありません。
例えば、8:2にしたり、7:3にしてみたらどうなると思いますか…?
こうすると、ポルチオに与える刺激の回数が増えるので、
女性をポルチオ刺激に慣れさせる
という効果があります。
また、4:4とか5:5ではどうでしょうか?
こうすると、均等に刺激が伝えられるので、
Gスポットとポルチオの違いを認識させられる
という効果があるでしょう。
そして、1:1の動きを交互に繰り返したら…?
もはや、こうなると、ポルチオが感じるように開発できてしまうかもしれませんね。
今日は、九浅一深法の新しいスタイルを提案してみました。
Gスポットは、「屈曲位」や「バック」や「立ちバック」などでもペニスで突くことができます。
それぞれの体位で、お話ししたような
・八浅二深法
・五浅五深法
・一浅一深法
などを試してみてはいかがでしょうか?
先ほども言ったように、ポルチオが未開発の場合、開発が早まるきっかけになるかもしれませんよ。
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