お尻は脂肪分が厚いため、タッチをしても感度が低い場合があります。
そんなお尻ですが、実は、振動の刺激が有効です。
振動の刺激は、身体の深いところまで伝わる効果があるため、下半身全体を感じさせる効果があります。
この振動の刺激をうまく伝えるには、実は、「尾てい骨」を狙うのが効果的なんです。
「尾てい骨」というのは、ご存知だと思いますがお尻のワレメの上にある固い骨の部分です。
レントゲン写真では動物のしっぽのような形をしています。
そして尾てい骨に振動を伝えるには、ローターなどを使うのもオススメです。
ローターの振動がお尻全体を通して下半身全体に広がっていきます。
手順
ステップ1.女性にうつ伏せになってもらい、ローターの振動を中くらいにしておきます。
ステップ2.尾てい骨のところにローターを押し付けたまま、しばらく様子を見ててください。
ステップ3.その状態のまま、もう片方の手で女性器に近いところの内ももをフェザータッチで同時愛撫します。
ローターなどで尾てい骨を揺らすときは、上の図のように、ローターの先端をベッドに対して垂直の方向に当てるのがコツです
また、太ももの内側を同時にタッチすることで女性器愛撫への焦らし効果を高めています。
尾てい骨を揺らすことで、お尻全体から下半身全体に快感が広がります。
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