ひとつの体位からいろいろなバリエーションへ!1回のセックスで何回くらい体位を変えますか?

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

あなたは1回のセックスで何回くらい体位を変えますか?

短時間でころころ体位を変えると、ペニスを抜いた時に、女性の興奮度が高まりきらない可能性があります。ある程度、ひとつの体位に時間をかけてから次の体位に変えるのがオススメです。

そこで、ひとつの体位から女性の脚の形を変えるだけで、いろいろな体位に切り替えるのと同じ効果があるとしたら便利だと思いませんか?

正常位なら、簡単にそれができます。

正常位ベースで、体位チェンジと同様の効果を生み出す方法

正常位は、それをベースに、いろんなバリエーションの体位があります。バックや騎乗位などに比べるとそこまで極端に体位が変わらないので、地味に感じるかもしれません。でも、女性の両脚の形を変えるだけで違う名前の体位になる、自由度の高い体位です。

さらに、脚の形を変えるのはペニスを挿れたままで出来ます。ペニスを一旦抜いてしまって、女性の興奮度が下がってしまうリスクも防げます。

それでは、そのバリエーションを紹介します。

 

正常位ベースで挿入したまま、女性の脚を動かす

セックステクニックのバリエーション

バリエーション1.女性の両脚をひざから曲げる
屈曲位の体勢になります。
ペニスが膣上壁にあたるため、通常の正常位に比べて、Gスポットを刺激しやすくなります。

バリエーション2.女性の片脚だけを上げる
さらに、もう片方の脚を伸ばさせることで、松葉くずしの体勢になります。
膣内のいろいろな方向を刺激できるほか、男性の恥骨でクリトリスに擦り付けやすい体位です。

バリエーション3.女性の両脚を閉じる
正常位で挿入した後、男性の両脚を女性の両脚の外側に出し、女性の両足を閉じさせます。
これは伸長位の体位で、膣内の圧迫感を強める体位になります。

 

ポイント

挿入しながら女性の脚の形を変えることで、膣内にあたるペニスの場所が変わることを利用したテクニックです。屈曲位や松葉くずしの時は、女性の脚を男性の肩にかけると、女性をがっちりとホールドできて、ピストンしやすくなります。

伸長位の時は、もしかしたらペニスが抜けやすくなるかもしれません。ペニスを奥に押し付けながら体位チェンジすると、抜けにくくなると思います。

 

まとめ

今回は正常位から、女性の脚の形を変えて、いろいろな体位のバリエーションを作る方法を紹介しました。この方法なら、体位をころころ変えることもないので、女性の興奮度が高まりにくくなるリスクを避けることもできると思います。

 

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