「我慢オナニー」からヒントを得た、激しいオーガズムを与える指マン

ダッチワイフ性器周辺のテクニック

女性からオナニーのやり方を聞く機会がありました。

その女性は、イキそうになるといったん手を止めるんだそうです。そして、再びオナニーを始め、またイキそうになると手を止めるんだとか、、、
これを2~3回繰り返して行くと、快感の波が段々大きくなっていって、とても大きな絶頂を迎えられるんだそうです。

この「我慢オナニー」のテクニックは、指マンにも応用できますので、あとで解説します。

この「我慢オナニー」には、ドーパミンが大きく関わっています。

あなたはこんな経験がないでしょうか?

・この作業が終わるまで寝ない
・給料が出るまで豪華な食事をしない
・次のデートまでオナニーしない

これらの条件を目標として自分に与えて「我慢し続ける」というやつです。

そして、それぞれの目標を達成して、なんともいえない幸福感や満足感を味わった経験はありませんか?

これは、目標が達成された時に、脳内から分泌されたドーパミンの影響で、幸福感を感じているからです。
ドーパミンは、「脳内麻薬」とも呼ばれています。人間のほとんどの欲求は、我慢し、達成されることでドーパミンが快感として脳に伝えています。

先ほどの「我慢オナニー」も、

イクことを我慢し続けることで

それが“焦らし”の効果となり、イッた時の快感を一層大きくしているのです。

ただ、イキそうなところで一度手を止めてしまうので、一度高まった興奮の波は完全に冷めてしまいます。再びオナニーを始めて快感の波を大きくしていくのには時間がかかります。その女性も、時間に余裕のある時にやっているそうです。

次に、2回目にイキそうになった時に手を止めると、1回目の時には完全に興奮が冷めていたのに、今度は少し興奮が蓄積されていくようになるそうです。

そして、3回目、4回目と、我慢を繰り返すことで徐々に興奮の波は大きくなり、最後にイク時は深くて長いオーガズムを得られるようになるそうです。

この、焦らしを反復させることで得られるオーガズムは、女性によって、“何回までイクのを我慢させられるか?”という疑問もあると思いますので、とりあえず3~4回我慢させるのを目安にやってみて、適正な回数を見つければいいと思います。

それでは、そんな「我慢オナニー」からヒントを得た指マンテクニックを紹介します。

名付けて「寸止め焦らし指マン」です。

男性の位置は、女性の正面からでもいいですが、女性の横に添い寝した形だと、より効果的です。それは、女性がオナニーしてる時の指の方向に合わせられるからです。女性が仰向けの体勢で寝ながらオナニーしてる時の指の位置を思い出してみてください。

まず、膣口からクリトリスの下あたりにかけて指を上下させてほぐします。これは血流を良くし、感度を上げさせる効果があります。

次に、包皮の上から大きめの円を描くように撫で回します。あまり押し付けないようにしてください。

イキそうになったら手の動きを止めます。止める時間は個人差がありますが、興奮度が冷める時間を目安にしてください。

完全に冷めたら、再び包皮の上から撫で回します。今度は少し押し付けるように強めの刺激にします。

再びイキそうになったら、手の動きを止めます。
このような動きを3~4回、もしくは、それ以上繰り返して、興奮度がかなり蓄積されたな、と感じたらイカせます。

もし途中で寸止めするタイミングを間違えてイッてしまったら、この回はあきらめて次回に挑戦してください。イッてしまっても女性にとって不満はないと思いますので問題ありません。

今回は、

女性のオナニーをセックステクニックに転用しました。

女性がイキそうになったら手の動きを止め、それを何度も繰り返すことで、最終的に大きなオーガズムを与えることができる、、、

「我慢」を繰り返すことで、それが「焦らし」の効果となり、達成した時にドーパミンの作用で大きな快感を与えることができるというわけです。

ただ、時間がかかるプレイになりますので、あなたと女性の時間に余裕がある時に試してみてください。

 

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