取引先の方とお寿司屋さんに行ってきました。職人さんが仕事する様子をカウンターから見ていたら、他のお客さんが注文したアワビを捌いているところでした。
あれ、ホントに女性器ですよね。しかもねっとり、ウネウネと動いていてかなり卑猥でした。あの、動くビラビラに触発されましたので、今日は小陰唇のお話をします。
ところであなたは、セックスの時、小陰唇をどの程度愛撫していますか、、、?
おそらくほとんどの人は、クリトリスや膣口周辺を目指して、小陰唇はスルーしてしまっているんじゃないでしょうか?
ですが、ちょっと違うやり方をすることで、女性の“ヤル気スイッチ”がオンになるかもしれません。
その方法は、小陰唇に振動を与えることです。
小陰唇への愛撫というと、
舐めたり、口に含んだり、濡れた指で擦ったりすることが一般的です。小陰唇は、クリトリスと皮膚でつながっています。引っ張ったり舐めたりすると、皮膚を通じて、わずかですがクリトリスにその刺激が伝わります。
ですが、振動を伝えるというのはあまりやらないんじゃないでしょうか。
小陰唇に伝えた振動は、そのままクリトリスまで伝わります。もちろん、伝わるのはとても弱い刺激です。ですが、そのわずかな刺激がかえって「クリトリスを刺激して欲しい」という気持ちを呼び起こさせる「焦らし」の効果があります。
もちろん、小陰唇を刺激する際に、舐めたり触ったりするのもいいのですが、今回は、
小陰唇に振動を伝える3つの方法
をオススメします。
次の3つの方法があります。
方法1.ローターや電マを使う
方法2.指でトントンする
方法3.舌を小刻みに揺らす
この時のコツは、小陰唇以外の部分に、男性の指や舌、そして身体のどの部分も一切接触させないようにすることです。
男性が触れるのは小陰唇だけ。
そうすると、女性は小陰唇への愛撫に、より集中し、焦らしとともに、興奮度が高まりやすくなっていくからです。
男性がそうであるように、
実は女性もオナニーの時、小陰唇はほとんど触らないそうです。
胎児から分かれる時に、男性のタマ袋になったという小陰唇。性感帯というのはわからないでもないですが、男女ともに、もっと感じる場所があるだけに見過ごしがちのようです。
舐めたり、さわったりする愛撫も焦らし効果はありますが、今回のように、「振動」の刺激を与えることで、ヤル気スイッチをオンにしてみてはいかがでしょうか。
コメント