女性をイカせる5つのステージとは!?
セックスはいくつかのステージにわけることができます。
もちろんそのわけ方は人によって変えることができますが、この技術ではそのステージのわけ方が肝になります。次をご覧ください。
ステージ1:女性の肉体の感度を強化する
ステージ2:女性の興奮度を倍増させる
ステージ3:その女性がイキやすい刺激をセレクトする
ステージ4:手マンで女性をイカせる
ステージ5:ピストンで女性をイカせる
※一応誤解がないようにお伝えしておきますが、「ステージ4」と「ステージ5」はどちらか一方だけを行ってもOKです。もちろん両方とも行っても全く問題ありません。
<使用例>
・ステージ1→2→3→4→5(OK)
・ステージ1→2→3→4(OK)
・ステージ1→2→3→5(OK)
この各ステージには、それぞれクリアすべきゴールがあるのですが、そのゴールをどれだけ時間が掛かってもいいので、
1つ1つを着実にクリアしていくだけで、相手の女性をイカせることに繋がります。
これはとてもシンプルなルールです。ですが、これを知らないと変なタイミングで間違ったテクニックを使ってしまう可能性もあるので、使うテクニックとルールは合わせて覚えておくのがいいと思います。
ステージ1:女性の肉体の感度を強化する
ステージ1では・・・
相手の女性をイカせる前に、いかにその女性の体の感度を高められるかがポイントととなります。
一応、誤解がないように、補足すると、「感度」というのは敏感さのことです。
「快感(気持ちよさ)」のことではありません。
イメージとしては、
感度×刺激=快感(気持ちよさ)
といった感じでしょうか。
ですから、感度が上がれば、同じ刺激でも、女性が受ける快感が格段に大きくなります。(※ほとんどの男性が注目していませんが、この感度を上げる作業というのはかなり重要なことなのです。)
感度の強化を狙った場合と、知らずにやった場合の違い
もちろんセックスというシチュエーションであれば、ある程度適当にやってもその女性の感度は上がっていくと思いますが、
それでは結局、そのセックスでイクかどうかは、相手の女性次第になってしまいますし、感度が低い状態では、高い快感を与えることができません。つまり快感の低いセックスになります。
反対に、感度をしっかりと高めてから、適切な刺激をするだけで、通常では考えられないような大きな快感を与えられます。思い出してください。感度×刺激=快感これがポイントです。
それに、大きな快感を受けた直後は、かなり女性がイキやすい状態になるので、そのタイミングになってからはじめてイカせるための愛撫に切り替えます。それまではイカせる愛撫は行いません。
女性の体は、一度、性感モードに入るとなかなか収まらない
それと実は、女性の体が、一度、性感を感じるモード入ってしまったら、簡単には収まりません。
感じるモードというのは、体がセックスの準備に入った状態のことです。
膣内が濡れてくるとか、膣が開いてくるという話はあなたも聞いたことがあるかもしれません。
女性は体がムラムラし始めると、どんどん感じやすくなっていくんです。
この仕組みを利用することで簡単に女性をイカせやすい状態にすることができます。
このステージ1では、たとえ女性に最初その気がなかったとしても、まずは女性の体を反応させて、感度の高い状態に誘導していきます。
ステージ2:女性の興奮度を倍増させる
ステージ2では・・・
実はステージⅠで肉体の感度が上がっていれば、肉体的にはイカせることも可能です。
ですが、気持ちが盛り上がる前にイクのって、結構物足りないんです。
ここで、ある要素を足すことで高い感度でイカせることができます。
それが、、、興奮です。
女性の興奮を高めると、女性がイケたときの満足度が爆発的に上がりしますし、イキ方自体が変わることも珍しくはありません。
この感覚は伝わりにくいかもしれませんが、女性にとっては、この興奮の要素がかなり重要なポイントなんです。
この感覚を男性に例えると、、、
男性だったら、『風俗店での早抜き』を想像したら多少イメージが近いのかもしれません。
例えば、あなたが風俗店に遊びに行ったとします。そこで、あなたが興奮してない状態でプレイが始まり、早抜きのような手コキで、ガシガシと短時間で強引にイカさせれたとしても、あまり気持ちよくないですよね。イクにはイッタとしても、興奮が無ければ、盛り上がりませんし、快感も低く感じてしまいます。
反対に、同じ風俗店でも、好みの女性、濃厚なプレイで、ものすごく興奮した状態で、しっかりと興奮も快感も感じた上で、じっくりと時間をかけて限界を超えた状態で一気に射精すると、爆発的な力強い「発射」というか、圧倒的にスッキリした満足感を感じるのではないでしょうか?
女性の場合には、男性以上に興奮が影響します。
女性のタイプによっては、イッタ時の反応自体が変化するケースもあります。
私の実体験の一例をあげると、 興奮の要素を加えただけで、女性のオーガズムの反応が変わりました。普段以上に、ビクッビクッと体を震わせながらイッタだけでなく、その後の余韻でも、ビクッ、ビクッ、ビクビク、と何度も続くようなイキかたに変化したケースもありました。
もちろん、女性のタイプによって反応は違いますし、大きな変化が出ない女性もいますが、『興奮』が女性にとって大きな影響を与えることが分かると思います。
このステージは、女性を最高の快感でイカせる上で絶対に外せないステージとなります。
ステージ3:その女性がイキやすい刺激をセレクトする
ステージ3では・・・
当たり前のことですが、イキやすい刺激というのは女性によって1人1人違います。ですが、イキやすい刺激にはルールがあります。
どんな女性にも共通するイカせやすい刺激というのは存在します。
さらに、女性ごとに当然、好みが違うので、イカせやすい刺激の中から、その女性にピッタリな方法を選んでください。
これは複数の方法から選んで、その女性に合うかを試してみる印象です。いくつかパターンを試せばピッタリな刺激が見つけられると思います。
『感じさせる刺激』と『イカせる刺激』は違う
それと、女性を『感じさせる刺激』と『イカせる刺激』は違いますし、イカせるタイミングになったら意図的に『イカせる刺激』に切り替える必要があります。
これを知ってるだけで、女性の快感が最大の状態で一気に大きな快感でイカせることができますし、ポイントを掴めば、狙ったタイミングでイカせることもできます。
これだけでも、セックスがガラリと変わると思います。
多くの男性が知らずに間違ったセックスをしている
多くの男性が知らずに間違ったセックスをしています。
たとえば、『感じさせる刺激』と『イカせる刺激』が違うことを知ってる男性もほとんどいません。もっといえば、当然なことですが、セックスを真剣に勉強した人、そういった人自体がほぼいないでしょうし、ほとんどの男性がセックスを学ぶ機会がなく、自己流の方法でセックスをしています。
これは、そもそも学ぶ場所自体が少ないので、しょうがないことです。
あなたが悪いのではありません。そういった環境が無ければ、知る機会すらありません。もし、いまあなたがこの話を知らなかったとしてもそれはしょうがないことなのです。
ステージ4:手マンで女性をイカせる
ステージ4では・・・
イカせる愛撫テクニックとして、クンニとか、口を使ったオーラルテクニックではなく「手マン」です。
なぜならオーラルテクニックでイキやすい女性というのも確かにいますが、それでもオーラルテクニックは『9割の女性をイカせる』という点では適していない。
高確率で女性をイカせたいなら、手や指を使ったテクニックがオススメです。(ただし、手マンとの合わせ技とか、そういった所でオーラルテクニックも使用していきます。)
ステージ5:ピストンで女性をイカせる
ステージ5では・・・
よく巷では「ピストンで女性をイカせるのは難しい」と言われてるみたいですが、私はそうは思いません。
なぜなら、私も含め、私の回りには、普通にピストンでイケる女性がたくさんいるからです。
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