縛られたり拘束されることで、女性は心が解放されることがあります。
特に、「セックスには興味あるけど、まだ積極的になれない、、、」という女性に対しては、軽く縛ってみたり、拘束プレイをしてみると、心が解放されて「セックスに大胆になれる」という効果があります。
「SMの話ですか、、、!? ちょっとこわいです、、、」
と思うかもしれませんが、簡単にできるソフトなものですから安心してください。
女性は、本当はセックスのいろいろなことに興味を持っています。
・いろいろなことを楽しんでみたい、、、
・いろいろなことを試してみたい、、、
・もっと気持ちよくなりたい、、、
・もっと大胆になりたい、、、
ところが理性が邪魔をして消極的になってしまい、なかなか「自分から、、、」というわけにはいかないようです。その心の迷いを解放してあげるのに、「縛る」という行為はうってつけなんです。
縛られることで大胆になっていくロジックとは、、、
縛られることで、女性は次のような「都合のいい言い訳」ができるようになります。
縛られて自由に動けないんだから、、、
・抵抗できなくてもしょうがない
・恥ずかしいことをされてもしょうがない
・淫らに感じちゃってもしょうがない
これらの言い訳を盾にすることで「大胆になれる」、というわけです。
縛られることで身動きが取れなくなると、ストレスを感じ、心拍数が増加して交感神経が活発になります。これはよく言う「吊り橋効果」の理論に近く、縛られた時のドキドキする不安な気持ちと、攻められた時のドキドキする快感を、勘違いして結びつけてしまうため、「縛られると気持ちよくなれるんだ」という方向に置き換えるようになります。
置き換えることで、不安感や抵抗感が無くなり、心が開放されます。心が開放されることで大胆になれるというわけです。それでは、簡単にできるソフトな「縛り」を紹介しましょう。
縛るのは両手のみでOK
セックステックニックの手順
ステップ1.縛る紐は身近なもので、幅の広いものを用意します。
浴衣の帯、幅広のネクタイなど。細い紐は、痛みや、うっ血の原因になりますので気を付けましょう。
ステップ2.両手首を緩めに縛ります。
「痛くないけど逃げられない、、、」くらいのさじ加減で。手の位置は上に持っていってもいいですし、後手に縛るとか、物につなぐとか、自由です。
ステップ3.両脚を広げてじっくり眺めたりします。
羞恥心を煽るため、「丸見えだよ」などの言葉をかけます。
ステップ4.その状態のまま、手マンやセックスをします。
自由に身動きできない状態で愛撫されたりセックスすることが、女性を逆に大胆にさせることができます。
ポイント
手を縛る時は、両手を同時に縛るやり方と、片手ずつ縛ってどこかにつなぐ、などのやり方があります。手錠を使っても構いません。目隠しをさせるとさらに効果的ですが、最初から使用すると不安のほうが大きくなりますので、ある程度「縛り」に慣れてからのほうが段階を追って興奮できて楽しめると思います。
まとめ
拘束した状態での攻めは、バイブなどの玩具を使ったりなど、お互い、普段できないことが抵抗なくできたりすることもあります。ただし、これらのプレイは必ず合意の上で行うようにし、無理に強要するのはやめてください。ちゃんと行えば、実に意義のあるセックス開発につながりますので。
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