この記事は、先日、某有名AV男優さんと飲みに行った時に聞いた話です。
個人的にこの飲み会の中では、最も大きな学びになりました。他にもいろいろ学べる話はありましたが、今日は1つに絞りました。とても学びが深かったので、ぜひ読んでみてください。
高めのバーだったので、ラウンジみたいなものがあって、そこに某男優さんが来てくれました。その時、私の友人が男優さんにこんなことを話したのです。
友人「先日セックスした女性がぜんぜん濡れなくて、アセりました、、、」
それに対する男優さんの答えが秀逸だったと思います。彼が言っているから、ということもありますが、、、
「●●さん、
濡れてる、濡れてないは関係ありませんよ。
多くの男性が誤解しているのですが、、、
“濡れている=感じてる”
“濡れていない=感じていない”
と、短絡的に判断しがちです」
「でも、愛液が少ないからといって、感じていないわけではないんです。逆に、感じていなくてもすごく濡れるタイプの女性もいます。
ですから、
・“あれ、ヤバイ! 濡れてない”と思っても、ハラハラする必要はありませんし、
・“濡れてるから感じてるんだな”と思って安心するのは、逆によくありません」
「つまりこれについては、“濡れている、濡れていない、どちらがいいか?” ということではないんです。
必要なことは、
“実際感じているのかどうかを理解すること”。
そしてその上で、その女性のセックスの満足度を考えることなんです」
これを聞いた時、「なるほど」と思いました。実践経験の多い、彼の言ったこの一言には、ごく当たり前な話ですが深みがあります。私にとって、大きな学びだったと思えます。
“濡れてる”とか、“濡れてない”ということが本質ではなく、“実際、感じてるかどうか”を理解することこそが大切だったわけです。
また、彼はこんなことも言っていました。
「それと、、、
愛液の量よりも“温度”が大事なんです。
というのは、熱い愛液は、感じている時に出てきます。膣内がほぐれたということですから。そういう状態になると柔らかくてペニスに絡みつくような感じになりますよ」
とのことでした。
私はまだ、愛液の温度の違いまではわかりませんが、達人になれば、温度から女性の感じ具合が判断できるのかもしれません。
もちろん、私たち一般人が温度で感度を理解する必要はありませんが、もしかすると参考になるかもしれません。今度、意識してみてはいかがでしょうか?
「濡れてないから」といって焦る必要はありませんし、「濡れてるから」といって女性が感じているとは限りません。大切なのは、“実際感じているのかどうかを理解すること”ではないでしょうか。
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