いつもの寝た体勢から、身体を起こした体勢にしてGスポットを開発

ダッチワイフGスポットへのテクニック

「Gスポットを開発しようにも彼女が感じない…」
「開発が成功するビジョンが見えない…」

Gスポットは、女性によって個人差があり、
はっきり快感を感じられる女性もいれば、場所自体がわからない女性もいます。

こういった声は、Gスポットの存在自体がわかりにくいことからよく聞かれます。

そこで、いつもとやり方を変えてみることを提案させていただきます。

体勢を変えてみてはどうでしょう?

通常は寝た体勢で行いますよね。

今回は、、、

女性を椅子に座らせた体勢でGスポットを開発する方法を試してみましょう。

座った体勢にすると、寝た時の体勢と比べて筋肉の使い方が変わってきます。

あなたはイク時、脚をピーンとして力を入れますよね。
女性もイク時、同じように筋肉に力を入れます。

このように、力を入れて踏ん張ることは、興奮度をオーガズムを発生させやすくなる』といわれています。

寝た時に踏ん張る筋肉と、座った体勢の時に踏ん張る筋肉では、筋肉の使い方も変わるはずです。
もしかしたら、今までの寝た体勢でGスポットが感じなかったとしても、椅子に座った体勢になったら、Gスポットの快感につながりやすくなるかもしれません。

まずは、試してみてはいかがでしょうか?

椅子に座らせてGスポットを開発

ステップ1.背もたれのある椅子に浅く腰掛けさせ、両脚を拡げてもらいます。

Gスポットを愛撫しやすいよう、女性器をなるべく外側に突き出してもらってください。

ステップ2.手の平を上に向け、たっぷり濡らした中指を膣に挿入し、Gスポットに当てます。

Gスポットは、女性のお腹側にあります。
指を挿入して恥骨の裏側に沿って指を奥に入れ、突きあたった辺りがGスポットのある場所です。

ステップ3.指で擦るのではなく、押してください。

1秒に1回か、2回くらいのペースで押し続けてみましょう。
一度のプレイではすぐに感じるようにはなりません。
このステップを何度も、そして何日も繰り返していくうちに感じるようになっていくはずです。

ベッドの端に座らせてやることもできますが、

背もたれがないので女性が自分の手で身体を支える形になります。
ただしこの場合、踏ん張った時に手に負担がかかるのであまりオススメしません。
椅子の場合も背もたれがないと危険ですので、必ず背もたれのある椅子にしてください。

Gスポットを押した時に、女性がおしっこをしたい感覚になれば、そこを重点的に押してみてください。
Gスポットは膀胱の近くにあるため、尿意が発生するのは正解とされています。
また、その場合は、トイレに行くのを我慢させてください。
この尿意の感覚が、じわじわとGスポットの快感につながっていく可能性があるからです。

『尿意の感覚がGスポットの快感につながる…』というのは…

実は、尿道の周りには、それを取り巻く『尿道海綿体』というものがあり、尿道付近には、『スキーン腺』と呼ばれる器官があるそうです。

身体を起こすことで膀胱が下がりますが、それによって、これらの器官に圧力がかかります。
その時、何らかの要因でGスポットの快感につながっているのではないかと考えられているのです。

また、椅子に座らせる方法の他に、『立った体勢』というのも、身体を起こした体勢なので、同じ理屈が通ります。
ですが、立った体勢の場合、感じた時にひざがガクッとなって危険です。
椅子に座らせる方が安定した愛撫もできますので、こちらの方を紹介させていただきました。

この椅子に座らせた体勢は『潮吹き』しやすい体勢でもあります。

もしかしたら、途中で『潮』が勢いよく吹き出すことがあるかもしれません。
はっきりわかっていないのですが、『潮』は、『尿になる前の、水分だけの成分』と考えられています。

身体を起こしたことによって尿が出やすくなっているので、『潮も吹きやすくなっている』というわけです。
Gスポットの開発中に潮が吹き出すことは、『潮吹き』経験がない男女ともに新鮮な体験になると思います。

女性を寝かせた体勢でGスポットが反応しにくかったら、椅子に座らせてみましょう。

膀胱が下に下がることで、Gスポットにかかる刺激が変わるので、Gスポットが反応するようになるかもしれません。
そして、踏ん張る時に使う筋肉が変わるので、イキやすくやるかもしれません。

例え結果がダメだったとしてもやらない手はないと思います。

 

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