あなたはバイブにどのようなイメージを持っていますか？
・ローターや電マに比べ、形がチンコで下品
・使おうとすると女性が引いてしまいそう
・ただズコズコするだけなら指やペニスの方を使いたい
このように、単なる「大人のおもちゃ」としてのイメージがほとんどじゃないでしょうか？
確かに、ただズコズコするだけでは正しい使い方とは言えません。
ですが、バイブはちゃんと使えば、、、
実は、Gスポット開発に向いているんです。
バイブは、指やペニスの欠点を補える便利なツールなのです。
バイブの長所は、「勃起したペニスの形状を保っていること」と、「機械である」ということです。
そのため、、、
・先端が指より太いので、ペニスに近い
・ペニスだと苦しい角度の愛撫が楽にできる
・一定の振動の刺激を与えることができる
などのような長所があります。
人間の指やペニスではできない部分を補ってくれる…
それがバイブです。
バイブでGスポットを開発していく方法
バイブを使う時は、清潔に洗ったものを使うのは当然ですが、コンドームを付けると手入れも楽です。
また、寒い季節は少し温めておくだけで女性の感度も変わってきます。
冷たいバイブを当てると、抵抗感が出てくるからです。
バイブによるGスポット開発テクニック
ステップ1.バイブを使う前にあらかじめ、クリトリスなどをの前戯しておきましょう。
いきなり使う前に、少し女性器を濡らしておく必要があります。
ステップ2.仰向けの体勢で寝た女性の膣内に、よく濡らしたバイブをゆっくりと挿入します。
バイブにもローションをたっぷり塗っておいてください。機能などのスイッチは切っておいてください。
ステップ3.ある程度まで入れたら、手で押さえたまましばらく動きを止めておきます。
抜けてしまわないように手で押さえてください。
ステップ4.バイブの位置は固定したまま、スイッチの「弱」を入れます。
いきなり「強」に入れないように注意してください。「強」は段階を追って入れた方が効果があります。
ステップ5.バイブをいろんな角度に動かして膣内を刺激します。
膣内のいろいろな場所を押し当てる感じです。奥には当てずに周囲だけに押し当てるようにしましょう。
ステップ6.バイブの先端をGスポットに当ててください。
当てたら動かさずに止めておいてください。
ステップ7.Gスポットを押すように、バイブを繰り返し動かしてください。
少し浅めの角度で上に向かって押し続けてください。
ステップ8.バイブをGスポットに当てて振動の刺激を与えながら、左手の指でクリトリスを愛撫してください。
バイブと指を使った同時愛撫になります。
バイブを挿入する時は
機能などのスイッチは切っておいてください。
最初からスイッチが入っているよりも、膣内に挿入してから入れる方が感じさせる効果があるからです。
バイブを膣内で止めたままにするのは、しばらく時間を置くことで、バイブの形状と膣内の形状がフィットするといわれているからです。
膣内のいろいろな場所にバイブを押し当てることで、膣内の筋肉をほぐす効果があります。
ほぐれることで柔らかくなり、血液の流れがよくなるので、感度が上がりやすくなるといわれています。
Gスポットの場所は、膣口から指の第2関節まで入れたすぐ上辺りになります。恥骨の裏側に沿った突き当りの部分です。あらかじめ、女性に聞きながら指で確認しておくといいでしょう。
挿入する時は浅めで、かなり上向きの角度になります。
Gスポットを押す時は、スイッチを入れたままでOKです。
クリトリスの刺激を加えることでGスポットの感度が上がるため、開発につながりやすくなると思います。
バイブを使うGスポット刺激は、「振動を与えながら押す」ことができます。
普段、指やペニスを使ってGスポットを刺激るる時は、「擦るように押す」のがベストです。
ですが、バイブを使う時は、「振動」の機能が使えますので、指やペニスにできないことが補えます。
バイブは、「女性が引いてしまうので使いにくい」ということもあると思います。
そこで、「新しい性感帯が開発されるかも」と提案することで女性もその実をゆだねてくれるかもしれません。
今日お話しした方法を試してみて、パートナーとのセックスライフに新たな刺激を加得てみてはいかがでしょうか。
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