基本のタッチ愛撫じゃなくてもゾクゾクさせられる場所

ダッチワイフ全身愛撫のテクニック

フェザータッチなどで身体を撫でる愛撫は、『下から上に向かってさするのが基本』とされています。
これは、体毛の生えている方向を逆方向に逆撫ですることになるため、ゾクゾクするような感覚を与えられるからです。

でも、背中は例外な場所です。

例えば背中の場合、上から下に向かうタッチがゾクゾクさせられたり、横に向かってタッチするのが有効だったりします。

その理由は、、、
背中より強い性感帯に向かってタッチしていくのがそのような流れになるからです。

つまり、、、

強い性感帯というのは、『女性器』や、『脇』、『脇腹』などです。

通常は、背中は広い場所なので、両手を使って愛撫したり、片手の場合、5本指を全部使ったりして広いエリアを愛撫します。

ですが、今回は、人差し指1本だけで十分です。

人差し指をツツーッとフェザータッチで背中に這わせていきます。

ここでは、攻め方のバリエーションを3つ紹介します。
身体を起こしたままでも、うつ伏せにしてもOKです。
また、服を着ていても、裸の状態でもOKです。

ここでは、裸でうつ伏せになった体勢を例にします。

バリエーション1.首のあたりから腰に向かって、上から下へ…

首の後ろ辺りに人差し指を当てて、ツツーッと指を下に向かてゆっくりと這わせていきます。
腰のあたりまで来たら、お尻の手前辺りで指を離してください。
お尻の先は、女性器がありますのでそこまでいかないのが狙いです。

バリエーション2.背中の上部の方から、横に向かって脇のそばへ…

肩甲骨の内側の背中の中心部に指を当て、脇に向かってツツーッとゆっくり這わせていきます。
脇まで行かないようにして、脇の手前のところまで来たら指を離してください。

脇はくすぐったい場所だけに強い性感帯です。
そこに行く寸前で指を離すのが狙いです。

バリエーション3.腰のあたりから、横に向かって脇腹のそばへ…

腰のあたりの背中の中心部から指をゆっくりスタートさせて、脇腹の手前で指を離します。
脇腹も同様です。
脇腹に近づくことで、くすぐったさが増しますが、その寸前で指を離します。

ここでは、強い性感帯まで指を到達させないのが基本です。

それは、、、
「背中を愛撫しているだけでも感じるんだ」ということをわかってもらうためです、

この愛撫の特徴は、女性に次のような気持ちを芽生えさせていると思います。

・弱い性感帯から強い性感帯へ愛撫の場所を移動することで徐々に興奮度が高まる…
・その続きで、強い性感帯への愛撫をしてもらえる…

結局、指は途中で離しますので、強い性感帯まで行かないのですが、それが焦らし効果につながります。

また、指をゆっくり動かすフェザータッチも、その指がどこまで行くか女性にはわかっているのに到達しない…ということになります。
それも焦らし効果です。

女性の背中は、普段あまり愛撫をしない場所かもしれません。

ですが、手の平全体を使って愛撫しても、今回お話ししたように、人差し指1本だけでも感じる場所です。

今回のテクニックは、強い性感帯に指を近づけて焦らすために背中を利用しました。
ですが、普段愛撫しない場所でこのように女性の興奮度を上げさせられるなら、さっそく利用しない手はないと思いますがいかがでしょうか。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました