ボートを漕ぐような曲線的なピストンで、膣内をえぐれ!

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

先日、あるAV女優さんにセックスのことについて聞いた話です。

ある男優が相手した時に、とても気持ちよかったらしく、具体的に聞いてみたところ、、、
膣内をペニスで掻かれるようなピストンだったらしいです。

仕事の現場では、ピストン運動はたいてい、

・前後運動
・斜行運動
・圧迫運動

をされることがほとんどだなんだそうです。

そのAV女優さんは、「今でもそのピストン運動が忘れられない」と言っていました。

セックスの時、ペニスが刺激するほとんどのピストン運動は、直線的な動きです。

・「前後運動」は、膣内をまっすぐ往復することで、「膣口」と「クリトリス」を刺激することができます。
・「斜行運動」は、斜め下から上に向かって突き上げることで、「Gスポット」を刺激することができます。
・「圧迫運動」は、激しいピストン運動をしなくても、押し付ける動きを繰り返すことで「ポルチオ」と「クリトリス」を刺激することができます。

ご覧のように、これらは全て直線的な運動ですよね。
ちなみに、彼女が「掻かれるような感覚」を受けた時は、男優さんがボートを漕ぐような動きでペニスをピストンしていたそうです。

それってどんなピストン運動だったと思いますか?

それは、縦方向に曲線的な運動だったそうです。

つまり、ペニスが膣内をまっすぐ往復するのではなく、膣壁を縦方向にえぐるように往復していたというわけです。

“ボートを漕ぐような動き”のピストンは、膣内では次のように動いていたと予想されます。

膣内をえぐるピルトンの手順

ステップ1.ペニスを、やや下に向かって挿入します。

まっすぐでも問題ありません。

ステップ2.ある程度挿入したら、グンッと膣壁の上部に亀頭を当てます。

亀頭をぶつけるぐらいのつもりで構いません。

ステップ3.膣壁上部に亀頭を食いこませながら、そのまま手前に引きます。

Gスポットの奥の方から手前までペニスを押し付けて掻き出すようにします。

ステップ4.サオが半分出るくらいまで引いたら、再びやや下に向かって挿入します。

この繰り返しです。

最初にやや下向きにペニスを挿入するのは、

そのあと膣壁上部に亀頭をぶつける時に勢いをつけるためです。

挿入するのは、奥まででなくて構いません。ポルチオを刺激するのが目的ではないからです。

膣壁上部にはGスポットがありますが、確実に当るわけではありません。それでも女性は感じることがあります。
その理由は、、、

Gスポットはもっと手前にありますが、奥の方まで性感帯はつながっているといわれているからです。

Gスポットのある女性器の入り口近くから奥にかけて、膣壁のすぐ上に、尿道が走っています。
そして、尿道の周りの尿道海綿体は、はっきりとは証明されていませんが「性感帯である」といわれています。

そのため、Gスポットの奥の方は「奥Gスポット」と呼ばれる性感帯があるといわれています。
このピストンでGスポットに当たらなくても女性が感じるのは、奥Gスポットにあたっているからと考えられます。

また、ペニスを引く時に、亀頭のカリ首が膣壁をえぐる作用を与えていることも関係していると思います。
その時の動きが、まるでボートを漕ぐような動きになるというわけです。

このピストンは、最も優れているわけではありません。

そして、先ほどの3つのピストン運動の方が優れているわけでもありません。
どちらも併用することで効果が発揮されます。

直線的なピストンで突くことで快感を与え、曲線的なピストンで引くことで快感を与える、、、

おそらく多くの男性は、直線的なピストンだけを知らず知らずのうちにやっているのではないでしょうか。

もし、あなたもそう思うなら、この曲線的なピストンも意識して取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

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