脳内物質オキシトシンを分泌させる?ピストンテクニック

ダッチワイフその他テクニック

あなたは食事をゆっくり摂るほうですか?それとも早食いですか?ゆっくり食べてると「女々しい」とか「仕事サボってる」とか言われちゃうから、意地でも早食いして男らしさをアピールしたい気持ち、ありますよね。

セックスもそうかもしれません。女性を感じさせようと激しく腰を動かして、野性の男をアピールしちゃってると思います。

ところが、食事に関してはゆっくり食べたほうが消化によく、少ない量で満腹になるなど体にいいようです。 セックスにおいてもそうで、激しく動くのではなくゆっくりピストンするほうが女性が感じやすいんです。

今日はこの「スローピストン」について学んでいきましょう。

初めは「ただ、入れるだけ」でOK

スローピストンは、文字通り、速く動かさずにゆっくりピストン運動をすることを言いますが、挿入時もゆっくり入れていくのがコツです。そして、深さは奥深くに入れず、浅めのところがいいでしょう。手順は以下のようになります。

女性にオキシトシンを分泌させるスローピストン

ゆっくり遠回りすることが近道になります。

セックステクニックの手順

ステップ1.まず、ゆっくり女性器に挿入してください。
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女性器だけでなくペニスも濡らすとスムーズに挿入できます。

?ステップ2.ただ入れているだけでしばらく動かないでいましょう。
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女性にとっては、ペニスが入っただけでも刺激になります。

ステップ3.お互いムズムズしてきたらゆっくりペニスを動かします。浅めがいいです。
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じっとしていられない。動きたくなっても、少しずつ動きましょう。

ステップ4.たまに亀頭が出たりするぐらい、そしてまたゆっくり入れ、繰り返します。
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雑に動くと、スポッと抜けてしまいますので、カリを抜くときは特にゆっくり抜きましょう。

ステップ5.今度はゆっくりと奥深く挿入し、小刻みに腰を震わせます。
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小刻みな動きでも、奥まで入ったペニスが、女性器全体を震わせますので、女性は十分快感を感じます。

ポイント

このスローセックスを繰り返していくうちに女性の脳内にはオキシトシンというホルモンが分泌され、興奮度が増し、男性に対して愛おしい気持ちが生まれます。

感じ方や喘ぎ方が今までと違ってきたな、と感じたら普通にピストン運動をしても大丈夫です。このころには女性はかなり敏感になってることでしょう。耳元で愛の言葉を囁くとさらに効果がありますよ。

空腹感を我慢してから食べる食事がおいしいように、セックスのピストン運動も、ゆっくりと動くことにより、お互い速く動くのを我慢した後に激しく動くことで、より高い快感を得られるわけです。

 

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