膣前庭で見逃しがちな1cmのエリア!スキーン線とバルトリン腺も刺激する愛撫テクニック

あお向けに寝る女性性器周辺のテクニック

膣前庭というのは、女性器の小陰唇を開いた内側のことです。

膣口や尿道口のある場所になります。

そして実は、目視では非常に分かりづらいのですが、、、

尿道口の両脇には『スキーン線』という分泌液を出す穴があり、
膣口の両脇には『バルトリン腺』という分泌液を出す穴があります。

2つの穴の幅はだいたい1㎝ぐらいといわれていて、女性の興奮時にそれぞれを刺激をすることで、愛液となる分泌液が出やすくなることがあります。

女性は、興奮の一歩手前で、なかなか感度が上がらないことがありますが、2つの穴への刺激によって、膣周辺をヌルヌルにすることで一気に興奮が高まることがあります。

そこで今回は、そんなスキーン線とバルトリン腺も刺激される女性をヌレヌレにする愛撫テクニックを紹介したいと思います。

手順

ステップ1.ベットの上に座った女性の背後に、男性は回り込みます。

ステップ2.女性の割れ目の内側に、男性は中指と薬指を揃えて当ててください。
※指先が膣口の真下、指の第二関節~付け根あたりが尿道口のあたりに、そっと当たるようにしてください。

ステップ3.その状態で、指を縦方向に小刻みに揺らしていきます。※その時は大丈夫でも後から痛くなる場合があるので優しく刺激します。

振動の刺激を与えていきましょう。

スキーン腺、バルトリン腺の、それぞれの腺の管は女性の膣内にも続いています。

その管自体に刺激を伝えることを意識して愛撫してみてください。

 

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